トルコおじさんの里帰り① | Cocuklarla

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トルコおじさんと息子たちに振り回される日々

我が家のトルコおじさん、GW直前に突然閃いて電球三年半ぶりくらいに一人でトルコに里帰りしました。


買ったの、二日前くらいだったよ。直前すぎたせいなのか、チケット、子ども達が小さかった頃一家で帰れてたくらいのお値段で、目ん玉ひん剥きましたポーン


チケット代の半分近くが燃料費って話だったけど。


急に言い出したのでお土産はこんだけ。

皆んなヨックモック(とナゼかパイの実)が大好きなんだけど、ヨックモック高いから別のものもシレっとね。あとは義母に水筒や洗濯バサミ(ナゼかうちの家族に大人気)とかハンガーとかサランラップとか。


前々から行くというと、お土産にadidasのこのサイズの靴をと兄弟姉妹それぞれから頼まれるし、パソコンだの高額なものやチェンソーや発電機など無理なものをねだられるので、この突然帰るというやり口はいいかもしれない。


コロナ禍の間に関空便がなくなってしまったので、今回は羽田から。成田より近いし、新幹線乗って一人で行けよと思ったら、一緒にと甘えたことをいうので、羽田まで送ってきました、新幹線で新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前


トルコおじさん、久しぶりのトルコでワクワクしてところ、電車や新幹線も久しぶりすぎて興奮しまくって


新幹線の中でもはしゃいでました。


落ち着け。


乗る前に買った天むす、おじさん家だと見向きもせず食べないのに美味しい美味しいって。


あなた食べたかったんじゃない?と

スジャータのカチカチアイスを買ってくれたり



もう浜松?新幹線速いねー!と周りに丸聞こえの声で話したり


ホント静かにして?真顔



富士山見えなかった富士山


見えなくて良かったのかも、また騒ぐから。



GW始まるところだったので、カウンター大混雑。ターキッシュエアラインも満席。長時間のフライト、身体のデカイおじさんには苦痛だろうけど、気をつけて。皆んなによろしくね。


って、ジャージかよ!


あたしはココでバイバイし、すぐ帰宅新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前


で、Facebookやインスタ見てたら、義妹がストーリーに動画をアップしてまして、おじさん、皆んなにサプライズのつもりで、義兄にしか話しておらず村に行って驚かせるつもりが、逆に空港で皆んなにサプライズされていたのでした。



ん?


おい、シャツしまえ。


ようやく街の家に到着。



黒海の見える家。

実家はまだここの家から山奥に入っていきます。

遠いよね、トルコ。