漫画色々 | Cocuklarla

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子供たちとともに・・・

たまりまくった漫画の話です。


ゴールデンカムイ28巻とShrink7巻。


ゴールデンカムイ」はアイヌの金塊をめぐるサバイバルなストーリーなんですが、バトル系のものはあまり好きではないのだけど、アイヌの狩猟ジビエ料理や登場人物の変態キャラっぷりとかストーリー展開が面白くどんどん惹き込まれていきました。


でも登場人物が多く、話が込み入っていてちゃんと理解できているかは怪しいところです笑い泣き



Shrink〜精神科医ヨワイ〜」はなるほどとためになることが多く、いつかドラマ化されないだろうかと待っている一冊。




スキップとローファー6巻、雑貨店とある4巻、ミステリと言う勿れ10巻。


スキップとローファー」は田舎から東京の進学校に進学したみつみちゃんのちょっとズレてる都会の学校生活のお話で、ほっこり。



雑貨店とある」はとある町にあるカフェが舞台でして、いろんな事情を抱えたお客さんがひと休みしていく、特に事件も何も起きないお話です。


出てくるスイーツが美味しそう笑




ミステリと言う勿れ」は菅田将暉君主演でドラマ化され現在放送中なので、ご存知の方も多いと思うけれど、これ、面白いです。


整(ととのう)君のお喋りが止まらないんだけど、それでいつの間にか事件が解決していくのと、視点を変えて物事を見ることの大切さに気づかされます。


あ、ドラマの主題歌はKing Gnuです飛び出すハート


昨日放送回の、柄本佑さんとのやり取りは詩的で映像もキレイで見入ってしまいました。




「レビュダン!」とまだ読んでない積読二冊の「ペルシャの幻術師」と「吉祥寺少年歌劇」。


レビュダン!は東海高校のカヅラカタっぽいと思ったら、やはりモデルになっているようで(タカラヅカのパロディ)、いつか観てみたいんだけど、観る機会は絶対なさそうなので、漫画を読んでニヤニヤしています。





チェーザレ13巻と猫奥4巻。


チェーザレ〜破壊の創造者」は久しぶりの新刊です。ルネサンス期のチェーザレという英雄の物語。絵も美しく、ストーリーもきちんと考察され描かれているので読み応えありますが、まだ読んでいません。積読滝汗



猫奥」も同じくモーニング連載中の漫画で、こちらは江戸時代の大奥を舞台にした歴史物。ではなく、女性たちの猫との暮らしを描いたほのぼのするお話です。


顔が怖いせいで、猫にキュンキュンしてるのに猫嫌いだと思われる滝山様の推しはツンデレの吉野ちゃん猫



ジャケ買いした京都と猫と、まだ見ぬ色と。


京都と猫と、まだ見ぬ色と」は色がとてもキレイで目につき手に取ってしまった漫画です。



日本の伝統色で彩色されていて、一話ずつ色をテーマにしたお話と、一話ごとに色にまつわる京都のお菓子が紹介されています。作者のオオタガキフミさんは京都の方のようです。




ケンシロウによろしく5巻と夢の雫、黄金の鳥籠16巻。


ケンシロウによろしく」は幼い頃ヤクザに母を奪われ復讐を誓い、北斗の拳を手本にナゼか天才指圧師に成長した変な人の話です。


ちょ、おま、方向間違ってるかんな?って笑っちゃいました。


夢の雫、黄金の鳥籠」は、16世紀初頭奴隷としてオスマン帝国のハーレムに売られ、後にスルタンスレイマンの寵愛を受けることになるヒュッレムのお話。トルコで同じ人のドラマがありますが、全然キャラが違って面白いのですが、まだ16巻は読んでいません。




数字であそぼ。7巻


数字であそぼ。

京都の吉田大学入学後の最初の数学の授業でぽっきり心が折れた横辺君の2年引きこもり留年した後の話です。


数学苦手なのでちょいちょい分からないんだけど、面白く読んでいます。


7巻の中で教授たちが食べてるオヤツ、たまたま買ってきてました。

和久傳の西湖。


これ、美味しいけど、こっちのほうが大好きです。

今はバレンタイン限定かな?カカオニブも入っているものもあったよ。


てことで、読んだり積んだりしてる漫画のお話でした。