許せん。 | Cocuklarla

Cocuklarla

子供たちとともに・・・

明日は1号の7歳の誕生日。



夕方オットから電話があり



「明日は休み」って。



土曜にお休みなのも、誕生日にお休みなのも滅多にないことなので



それじゃあ、明日は何をしよう!!



とワクワクしたのもつかの間。



「釣り行ってくるね」











ああああああ?????








さあ、始まりますよ、言い訳パンチ!




「この前の日曜にみんなでお祝いしたじゃん」



アレはアレ。明日がホントの誕生日でしょむかっ



「誕生日、日曜だとずっと思ってた。日にちのこと、気にしてなかった」



子供の誕生日がにじゅうくにちだって忘れたのか、おいDASH!



「誕生日だって知らない相棒が予約しちゃったから・・・」



それじゃあ相棒の子供の誕生日にも行けよ、おい爆弾



てか、人になすりつけるな、おいっ爆弾



「今さらキャンセルはできないし」



できんワケないだろ、できんワケがメラメラ




あーだこーだと言い訳を並べ立てるオットと怒り狂うあたし。



やり取りを聞いてた1号が泣き出した。



「なんで泣いてるの!?」



って、当たり前だろ、おいパンチ!



かわいそうに・・・皆でご飯食べて、ケーキ食べるって楽しみにしてたのに。



実際オットが帰宅する前に



「明日は何するの?何食べるのー?ニコニコ



ってワクワクしてたんだもん。



裏切られた感満載だよね、子供にしてみたら。



それなのに子供よりも釣り選びましたよ、釣りを。



釣りは趣味だろ、趣味。



仕事じゃないだろ、仕事じゃあああああああ。



散々あたしになじられ



恨めしげに1号にじっとり見つめられ



何も分かってない2号に爽やかに



「ばいばーーい!」



と見送られ



出かけて行きましたとさ。



許せん。



最低だ。



家族で過ごしたかったのに。



日曜に一緒に出かけよう、なんて言ってたけど



「それじゃあ意味がないじゃん!」ってオットが出かけてから泣きじゃくる1号なのでした。



7歳の誕生日にオットが釣りへ行っちゃったこと



1号本人が忘れても



あたしが忘れず、いつまでも言い続けてやるううううううう。



覚えておけえええええええええええメラメラ