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「田」俳句会のブログ

月刊俳誌「田」発行人、水田光雄主宰の俳句結社「田」のブログです。

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みなさま

 

とうとう今年も師走となりました。

お元気でお過ごしでしょうか。

 

11月29日〜30日、探勝の会伊香保吟行を行いました。

両日とも晴天に恵まれました。

一日目は、石段街(365段)、伊香保神社など伊香保を散策し夜は句会(嘱目10句)。

 

二日目は水沢うどんを堪能したのちまた句会(嘱目10句)。

 

一日目の句会は秀句頻出でしたが、二日目の句会は先生から「アバウト過ぎる!」との叱咤があり、365段(女性陣は二往復しました)のご利益は多分来年あるのではないかと思います。

 

明年も健康で素晴らしい作品を発表いたしましょう。

よいお年をお迎えください。

 

 

千恵子記

追伸:「田賞」の応募、お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

短い秋が去り、めっきり寒くなった今日このごろだが銀座を歩くインバウンドは増える一方のようだ。しかし、句会場の辺りは幸いなことに静かなままである。

今日は東京句会のメンバーに主宰から檄が飛んだ。

金沢、大分などの句会に比べ東京句会はマンネリ気味というか現状に安住しているように見える。俳句の体質改善を図る必要がある。作句には瞬発力が必要、句会では持久力が必要。俳句生活を続ける上では、この二つをペース配分してメリハリをつけるように、とのことでありました。

今日の句会には生きの良い新メンバーが加わり、東京句会も変わっていく兆し充分の一日でありました。





権現堂堤、終いのコスモス畑

清水余人報
 

一雨ごとに涼しいというより、寒さが募る天候となりました。

今日の句会では主宰より――

虚子の言葉「選は創作」をひいて、句を作るだけでは足りない。人の句を選句することで気付くことがあり、自分の創作の幅を広げられる。作句力と選句力は正比例する。その為には、できうる限り句会に出ることが大事。

また、いつしか俳句がマンネリになっていないか、それに満足してはいないか。岸風三樓の言葉をひいて「60点の俳句ではやる意味がない。120点の俳句を目指す」ように、とも。

発破をかけられた連衆は秋雨の中、秋灯を目指してゆくのでした。


幸手の遊水池です。

清水余人 報

 

酷暑の後の長い残暑でしたが、遠近に虫の声を聞くこの頃です。
金沢に3年ぶりの主宰の直接指導の句会が、余人さん、犀行さん、新潟から間恵子さんをお迎えして、開催されました。

9月6日、7日の2日間で3回の集中句会とのご連絡に、焦りまくりました。
初日は午後1時開始、5句。2日目午前3句、午後3句。
互選後、先生から一句ずつ全ての句に鑑賞、講評を頂きました。
その中で、俳句作りは短距離走のように、集中して作るのがよい、また、句会は長距離走のように、ゆっくり時間をかけて、とのことでした。

先生は句会を始められた頃、二泊三日などの吟行句会によく参加されておられたとのこと。
以前どこかで俳句は多作多捨と聞いたことを思い出しました。
今回の集中句会は作句に難儀しましたが、先生はじめ皆様の詩情と感性のすばらしさに魅せられ、とても嬉しく感謝の句会でした。

早くも次回はいつごろ先生に来て頂けるだろうかと、希望的観測を持っています。


俳句の風景:


①唐崎松の松手入

 


②近江町市場より

 


③金沢城址の姥百合と空蟬



④金沢城石川門

 

⑤金沢城二の丸御殿の復元工事

 

⑥兼六園の走り根

⑦霞が池・ことじ灯籠

 

⑧彼岸花

文:清美
写真:朱雀

今月の東京句会は、大人も子供も夏休みの真最中。お盆を挟んで出掛ける人達でターミナル駅は大混雑だ。

今日の句会では、晩夏と初秋の景を詠んだ句が相半ばした。秋の気配を掴み取るには相当の集中力を要する陽気が続いている。

どこか秋の気配が濃厚な場所に吟行に行きたいものだ。


権現堂堤の向日葵畑です。

清水余人 報


 

梅雨明けしたとたんの山の中に蝉が鳴きだしました。

六月の猛暑のおりはひそとも鳴かず、暑すぎると鳴かないのかね?などと話していたのですが。

三連休の中日、みんなだいすきあの鳩のお菓子を送るため市内へ。相変わらずの人混みでした。
日盛りの八幡宮。


 

2010年に倒れた銀杏、ひこばえだった若樹もだいぶ成長しました。



定点観測のように源平池撮ってますが…
蓮の花がきれいでした。

 

 

八月はぼんぼり祭です。

 

梅雨明け前の異常な暑さから一変して、この二日ほどは過ごしやすい陽気となり一息つけた。

今日は、かつて田の勉強句会でも取り上げた石田波郷ゆかりの、江東区砂町での句会となった。小名木川、砂町銀座などの地名を読み込んだ句も早速、投句される。

主宰から、擬人化する事の難しさや、季重なりにより俳句の力が弱まる危険性についてなど注意があった。

梅雨も明けぬうちに台風が近づいているようで、季重なりの天候は暫く油断がならない。


手前が渡良瀬川、向こうが利根川です。

清水余人 報
 

みなさま

 

東京は梅雨が明けたような天気が続いていますが、みなさまの地域はいかがでしょうか。

探勝の会ですが、次回は9月になります。

私は昨年初めて熱中症にかかりました。

みなさまもどうかお気をつけください。

 

旧古河庭園Xより

 

六義園Xより

 

千恵子記

本日の句会で、何度か「その句は類句類想あり」「誰それの俳句あり」の声が上がった。

なにせ17文字の中に、季語と事物と想いを押し込めば、似たような句が出来るのは仕方がない。そこを、いかにして多くの共感を得て、かつオリジナルな句となるようなものを賜ることが出来るか。秘訣などは無いのだろう。たくさん詠み、先人の句をたくさん読み、そしてたくさん捨ててゆくしかない。

主宰宣わく、「名句は類句の隣にあり」。


わが町幸手のアカシアの花です。

清水余人 報

みなさま

 

4月26日(土)探勝の会、金沢文庫周辺と海の公園に行ってきました。

日陰に入ると少し肌寒い陽気でしたが、主宰から「今日の吟行は思いがけなく力作がそろった」と思いがけない言葉をいただいた一日となりました。

 

称名寺(しょうみょうじ)は、横浜市金沢区にある金沢北条氏一門の菩提寺

 

称名寺に隣接する神奈川県立金沢文庫

 

海の公園の磯場。奥が八景島

 


どこへ行っても松の花ざかり

 

吟行記は山斗士さんが書いてくださいます。お楽しみに!

 

 

千恵子記