こちらの動画はあるアスペルガーの方の発作で自分を傷つけてしまう行為を
ワンちゃんが止めています。
実は私はいじめがあった小学生時代に自傷しちゃってました。
飛び降りのトライもしてました。
そんなに辛かったのに
たぶん高校から28歳まで、そんな事無かったように綺麗に脳内から消えている感じでした。
過労死しかけた時にに解離性障害から目が覚めて過去の辛さに押しつぶされて
発作的に三途の川を渡りそうになりました。
ここまでは心が原因の死への憧れでした。
注☆
解離性障害とは極度のストレスや心の傷（トラウマ）が引き金となって発症します。
たとえば、小児期に虐待や不当な扱いを受けていることがあります。
事故や災害といった衝撃的な出来事を体験したり目撃したりしていることもあります。
あるいは、あまりにも耐えがたい心理的な葛藤から、相いれない情報や受け入れがたい感情を意識的思考から切り離さざるをえなくなったため発症する場合もあります。
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私は41歳からリウマチをもっていて、今はかなりコントロールしていますので、
お仕事もマイペースを保てています。
でも44歳から喘息の発作にリウマチが重なり始めたに頃、
朝は体温が低く、体が強張りお手洗いも行けない、息が苦しい
たかがお手洗い行くために指先からゆっくりと体を動かす、
そして2時間かけて起きる。
日中も痛くてなにも出来ない辛さ、パートナーに迷惑をかけている罪悪感
この世に私が必要なのか、ずっとお仕事だけは有能で皆に認められてきたのに《当社比 笑》
だめな自分、出来ない自分を受け入れる器が全く無かった、
誰かの役に立つために過労死せずに済んだはずなのに大誤算を味わいました。
夫は本当に献身的でした。なんの不満もない恵まれた状況なのに、
痛みは私を狂わせました。
ある日、なんでもないものをしっかりと掴めずにボトボトと落としました。
そんな事本当にしょっちゅうなのに
私は初めて体の苦痛から死に強烈に憧れました。
とうとう、プツンと糸が切れて、
首を吊ろうとしました。
当時飼っていた猫のミュウが、
びっくりするほど、
必死にまとわりつき、
泣き叫び、私に訴えました。
猫を見て、我に返り、私は首をつらずに済み、受けとめ方を考えて、
やっとリウマチがあっても私は大丈夫、
症状と仲良く付き合っていくよ～って決めて、今があります。
よくニュースで病を苦に自殺って流れる時に、周りが、本当に知らない人でも、
『これは仕方ないよねー』と言ってるのが聞こえ、病気を苦になら死んでも許されるかしらとか、
乙武さんの本読んで、甘い！甘いぞ！自分！って奮い立たせたり、
戦地に想いをはせ、明日の命と向き合う事も叶わない人の事を考えてました。
もっと大変な人、もっと苦労してる人を探して、私は幸せだから生きなきゃ、、、
誰かと比べて、他人軸で、幸せに元気になってる自分のイメージなんか持てなかった。
そんな私は今は
毎日幸せにしかフォーカス出来ないし！
なにが出来なくても私は生きてていいし、楽しんでいい！
と、なりました！
自分にあるものとないものをそのまま受けとめ、受け入れると変われるんだ。
今ここに立つの。
私がやっちゃった自己憐憫たっぷりの経験なんか、誰も、誰もいらないよ。
今いるとこからもっと、楽に、もっと楽しく生きられる、生きてほしいな。
それが、私の心からの願い
こんな私にしかできない、あなたが生きるためになにかに出会うお手伝いは出来るよ～！
心と身体の両方のお話
わたしになら話せそうって方どうぞメールくださいね。
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