Ryzenデビューしました! | 青い空の間

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どうも、こんばんは。

 

今までにパソコンを強化するのにいろいろと悩んできました!

 

 

 

 

ついに私 Ryzenデビューをしました。

 

 

  CPU

 

ということで じゃじゃーん!

 

迷いに迷ってRyzen 7950Xに決めました。

AMDデビューというか、親のお下がりでAMD AthlonXP?的なの使ってたぶりのADMですね。

 

なんかふわふわーって買っちゃったね。

今見たら3000円くらい値下がりしてるのは気になるけど。

 

 

  マザーボード

 

マザーボードは憧れのASRock B650 LiveMixerです!

派手でかっこいい!!

 

 

  CPUクーラー

 

CPUクーラーはこちら。

白いクーラーに惹かれていたけどね

ケースを流用前提作戦だったので、白合うかな?合うかな?怖いよーってことで黒を選択。

(白と価格差が数千円あったから)

 

 

 

  メモリ

 

パッケージの写真撮るの忘れたので装着後のかっこいいメモリとCPUを見て!(?)

迷いに迷って4枚差しです。4枚!!!(CPUクーラーを安い方選んだ理由の1つではある)

 

Crucial Pro のDDR5-5600 64GBkit(32GBx2枚組)を2セットなので128GB構成です!

 

 

  メインPCと交換していく!

 

まずは新しいマザーボードにCPUとメモリを乗っけました。

 

次にM.2 SSDを乗っけていく。

すべて流用すると今までのPCをサブとして使うストレージがないことに気がついたため

急遽ストレージを買いました。(予定外の出費でした)

 

 

マザーボードのヒートシンクがかわいい!

 

 

新品のCPU M.2 メモリなどを全部乗っけた状態がこちら。

普通ならこの最小構成で起動させていろいろチェックするのですが…

旧PCよりM.2を2つ流用したりといろいろ大変で全部乗っけましたが(おいっ)

 

そしてPCケースやCPUクーラーの取り付け位置などてんやわんやしたので写真がないよ。

 

 

 

 

 

じゃじゃ~ん!

BIOSの起動を確認!(厳密にはUEFIですが)

ちゃんとCPUwとメモリ128GBを認識しているよ!やったね!

4枚差しだとメモリ速度が3600になってしまうのは仕様ですね。

 

初めての簡易水冷は光る!明るすぎないふんわりとした光いいですね。

元から付けてる光るファンが逆に眩しくてそっちが後にオフとなりました。

 

いろいろ動作確認やらOSのインストールやらを終えてひとまず2~3日様子かかったのでした。

 

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  いろんな設定とチェックとか。

温度が高い高いと言われるCPUなのでいろいろ設定をしました。

まずはBIOSからPBO設定でお手軽な低電圧化します。

 

手動で設定する方法もインターネットの海に情報があります。

やってることは同じっぽいのでワンタッチでできるのでPBOを使いました。

 

TJMax(温度制限)を85度に設定。

curve optimizerを-30mVに設定。

 

curve optimizerはCPUによって不安定になる場合があるので調整必須のようですね。

 

次にインターネットの海で見つけた設定をする。

やることはPPT/TDC/EDCの設定。

デフォルトの230W/160A/225Aから162W/120A/180Aへ変えます。

この変更によりデフォルトのTDP170WからTDP120W相当の設定になります。

 

BIOSの電力周りの設定はこのくらいですね。

 

あとメモリの速度を3600から4800に変更したらBIOSが起動しちゃったもんだからさ。

これはこの状態で安定して使えたら面白い!ってことテスト開始。

このメモリはAMD EXPOに対応しているメモリなので

試しにプリセットの5200を試したらBIOSさん起動しませんでした。

なので、メモリ本来の性能である5600は試していません!

 

 

 

 

3時間後。エラーなく無事に終了したので大丈夫と判断。

本当は2回とか4回とか12回とか周回を重ねるらしいけどね。

エラーのあるメモリは1回目でもそれなりに酷いことになるのを知ってるので大丈夫です(?)

 

まあいろいろな考え方があるようですねー。

 

 

次はOS側の設定!

私は歴代のパソコンでアイドル時の温度や電力が気になってるタイプなので…

まずは電源オプション>バランス設定>プロセッサの電源管理>最大のプロセッサの状態>設定99%」にする。

 

これで瞬間的な負荷がかかっても100%で動作しないので気持ち消費電力を抑えられます。

ただし、処理速度は落ちるので注意です。

電力のためにCPUの100%性能を使えない状態ってどうなの!?って話よね。

 

そこで使うアプリがこれです!

Full Throttle Override

ワンクリックで電源オプションのデフォルト(バランス)と高パフォーマンスを切り替えられるのです。

設定次第では特定のアプリが起動すると自動で切り替える事も可能です。

ただWindows11だからか うまく動作してない時があるような気がする。

これがRyzenだからってみたいな相性問題的なやつなのかは謎ですね。

 

探せば他にもっといいアプリがあるかも…?

 

 

ファン制御のアプリ

Fan Control

 

FanCtrl

 

前者をずっと使っていたけど 後者を試しているところ。

どっちも似たような感じだけど、前者の方が細かく設定できる感じがある。

ただRyzen環境になってからどっちのソフトでも回転数がうまく制御できない事があるのが謎。

 

BIOSやM/Bメーカーの制御アプリではCPU以外の細かな温度に合わせてのファン制御ができないので

上記のアプリを使うことで、CPU以外のGPUなどの温度に合わせてファン制御ができるので面白いですね。

 

ちょっとモヤモヤが残る展開ですね。

ただ動作に困らない程度の些細な問題は逆になんだか楽しいです。

 

 

  まとめ!

Ryzenデビューしたけど すごく楽しい。

16コア32スレッドどうするんだ!?って言われそうだけど。

まだ試してない事が多いけど。

 

ちょっと長くなりそうなので分割しましょう。

次回はベンチマークなどの結果も新旧で比べてみようかな?

 

 

 

 

 

 

ふと思ったけど、ずっとRyzenが気になってたのって使ってるマウスパッドのせい!?まさかね…?

去年 AMD公式のXキャンペーンで当たった大きなマウスパッドでした。