予算25万円以内で今のパソコンを強くする事を考える | 青い空の間

青い空の間

~私の記憶のメモ帳~
#PR_amebapickを使用して運営中

去年の夏終わり頃から少しずつ?パソコンのCPUパワー不足を感じて…

CPUをパワーアップすればいいのかな?とかいろいろ思考がぐーるぐるしています。

そろそろ視界を良くするために予算を決めてちゃんと考えてみようってことでこの記事になります。

 

 

 

 

  今回のCPUのアップグレードするルール!

買い替えないモノ

・今のPCケースを使い回す

・グラフィックカードも使い回す

・その他ストレージ類も使い回す

 

買い替えるモノ

・CPU

・マザーボード

・メモリ

・CPUクーラー(CPU次第では使い回すも可)

 

グレーゾーンなモノ

・電源

 

上記のルールをもとに予算25万上限に考えます。

 

 

今回予算内で収まるかを調べるための価格表示のルールについて

調査日2024/02/某日の数日間。
アメブロのPick機能で表示できるAmazonと楽天市場で購入できるモノを中心とする。

さらにできる限り正規代理店販売店のモノの中で最安値とする。

なお、Pickの仕様でAmazon.com以外の販売店がリンク生成される場合はリンク先の価格を最安値とする。

 

 

  CPUアップグレードの構成

 

プランA

パーツ 構成 価格
CPU

 

 

112,800
マザーボード

 

 

39,778
メモリ

 

 

29,603
CPUクーラー

 

 

13,299
GPU

RTX3070

流用
ストレージ

SSDなど

流用
ケース

Thermaltake VIEW 31 TG RGB

流用
電源

Corsair RM850x 2018モデル

流用

 

プランA 合計20万5千円

 

 

プランB

パーツ 構成 価格
CPU

 

 

96,800
マザーボード

ASRock B650 LiveMixer

39,778
メモリ

Crucial Pro 64GB Kit (2x32GB) DDR5-5600

29,603
CPUクーラー

Thermalright Core Matrix 360 WHITE

13,299
GPU

RTX3070

流用
ストレージ

SSDなど

流用
ケース

Thermaltake VIEW 31 TG RGB

流用
電源

Corsair RM850x 2018モデル

流用

プランB 合計17万9千円
 

プランC

パーツ 構成 価格
CPU

 

 

84,800
マザーボード

ASRock B650 LiveMixer

39,778
メモリ

Crucial Pro 64GB Kit (2x32GB) DDR5-5600

29,603
CPUクーラー

Thermalright Core Matrix 360 WHITE

13,299
GPU

RTX3070

流用
ストレージ

SSDなど

流用
ケース

Thermaltake VIEW 31 TG RGB

流用
電源

Corsair RM850x 2018モデル

流用

プランC 合計16万7千円

 

CPUについて

プランを3つに分けたけど CPUしか違いがないじゃん!

今のPCからパワーアップを考えるとこのあたりのCPUにしたい気持ちが強いですね。

ただ上位モデルの旨味を知ってしまうのは少し怖い気持ちもありますね。

 

マザーボードについて

憧れのASRock B650 LiveMixerは外せない選択です。

なんと言っても、見た目が素晴らしい!

そしてUSBポートがたくさんあるから困らない。

いくつかデメリットもあります。

SATAが2本だったり、M.2 スロットが3つだったりとちょっと困るところもあるけど。

 

メモリについて

今使っているPCが64GBでChromeとDaVinci Resolveを使うと足りない状況になって困る事も多いので

最初は128GB構成も考えていたけど、不安定になるなどの話を見てしまうと本当に悩みますね。

現状64GB以下にする選択はないので維持する構成にしてみました。

 

なお、上記のプランのメモリを64GBを1つ追加して4枚構成で128GBに変更した場合は下記のようにプラスされますね。

 

プランA 20万5千円+3万円 合計23万5千円

プランB 17万9千円+3万円 合計20万9千円

プランC 16万7千円+3万円 合計19万7千円

 

2枚刺しで容量を得る方法としては、Crucial Pro 96GB Kit (2x48GB) DDR5-5600にする手もありますね。

 

各プランを変更すると1.6万円のプラスで96GB環境を入手できますね。

 

プランA 20万5千円+1.6万円 合計22万0千円

プランB 17万9千円+1.6万円 合計19万5千円

プランC 16万7千円+1.6万円 合計18万3千円

 

こうして書いてみると96GBの選択は面白いのかもしれないと思えてしまうのがなんだか怖い。

 

 

CPUクーラーについて

空冷がいいよね!って思っていたけど

Ryzenの発熱はすごいと聞くので、簡易水冷デビューしたいですね。

Thermalright製の簡易水冷を選んだ理由は価格と見た目ですね。

それ以外になにもないです!

 

なお、白いクーラーを選んでいるけど…

流用予定のケースは黒…

ケース欲しくなっちゃうね!?

 

 

  もしも一式揃えちゃうなら!?

 

おまけプラン

パーツ 構成 価格
CPU

AMD Ryzen 7950X

96,800
マザーボード

ASRock B650 LiveMixer

39,778
メモリ

Crucial Pro 64GB Kit (2x32GB) DDR5-5600

29,603
CPUクーラー

Thermalright Core Matrix 360 WHITE

13,299
GPU

 

 

147,800
ストレージ

 

 

8,964
ケース

 

 

21,033
電源

 

 

17,980

 

おまけプラン!合計は37万5千円でした。

 

ASRock B650 LiveMixerの赤が映えるような白いケースに白い電源(ケースの電源部分的には見えない)

簡易水冷クーラーも白いので真っ白の中に赤いマザーボード最高だよね!

 

CPUの対してGPUはちょっと妥協していますね。

この構成ならRTX4090選べ!って言われそうな気がするけど、GPU単体にポンと30万円も出せないよ…

 

7~8万円台のRTX 4060Ti 16GBにすることで抑える事もできますね。

 

GPUの選択次第で一気になっちゃうの怖いよー。

 

というか、GPUを妥協するならCPUも妥協したら?って話かもね。

 

こっちに変更することで約3万ほどCPUの予算が削減できます!

 

それでもやっとこさ30万弱ってところですけどね。

あとは組み合わせ次第ですかねー。

 

 

もし今回の構成を参考にパソコンを買うのは自由ですが、どうかどうか自己責任でよろしくお願いします。

特に今回の構成は予算内に収めるために安いショップからバラバラに買おうとしているため、非常に危険が危ないです。

もしなにか不都合が発生しても、私は何もしていません。自己解決ふぁいと!なんだよっ

あーなるほどね。そんな考え方もあるんだー(棒)くらいに思ってもらえると幸いです。

 

 

  まとめ

さて、今回は予算25万でCPUをパワーアップ計画をしっかりと考えてみました?

いざまとめると20万前後に収まるという衝撃というか刺激が購買意欲を…ぐぬぬ。

 

それでも20万だよ?iPhone買えちゃうよ?(なにが)

その20万の使い方あってますか!?(え?)

 

なお今年の後半から年末は次世代CPUの発売ラッシュが予定されているのも注意です。

AMDは現行のzen4 Ryzen7000シリーズの次のzen5 Ryzen9000シリーズ(仮?)が控えていますね。

一方でintelはCore iシリーズが14世代で終了し、次のモデルからはCore Ultraシリーズに生まれ変わるそうです。

次のCPは15世代になるのか、CoreUltra1世代?と呼ばれるのかも楽しみですね。

 

はい、新型が出たら旧型の価格改定で値下げなどもありますし、中古市場も値下げなんてパターンもあります。

なお、今の日本は為替レートでも価格が乱高下する時代なので、USDベースの価格改定は値上げになる可能性もありますね。

欲しい時が買い時ですが、やっぱり買った途端に値下がりされるのは、精神衛生上できることなら避けたいよね。

というか、1ドル150円を考えると今のモデルって、もしかして安いのでは?と錯覚しちゃうくらいバグってる気がする。

 

そういえば、ASRockの中の人がXでliveMixerの新色モデルが出るような事をほのめかしているので…

怖いよ!!!?