もしもファミコン版『グーニーズ』がFPS化したら…【あぶない刑事ネタもあり】 | 後追い80's

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80年代カルチャー発掘備忘録

 

懐かしのファミコン版『グーニーズ』といえば、主人公マイキーが敵に向かってパチンコを撃つのが印象的ですよね。

 

テンテテンテ テンテンテン テンテテ~~ン♪テテン♪

 

デデデドゥドゥドゥドゥン♪

 

 

ドリフ大爆笑の「もしもシリーズ」ではないですが、もしもあのマイキーが現代のFPSで蘇ったとしたら・・・??

 

こうなります↓

 

はい、ググっと引いて~~~・・・

 

ブギュン!!(←FC版グーニーズでパチンコを放つ際の効果音)

ならず者の顔面にヒットして跳ね返った石が画面左側の宙に浮いているのが確認できます(笑)

 

 

 

それでは決定的瞬間をもう一度どうぞ~

 

BGMはこちらでお願いします(笑)

 

 

やっこさん、め~っけ♪

 

ほい、パッチンとな

 

ぐっ

 

はぁぁぁぁあ

 

 

PS4『ファークライ ニュードーン』をプレイすれば、マッドマックスや北斗の拳のように文明社会が崩壊して暴力が支配する世界の中でマイキーになりきって、ならず者どもをパチンコでシバく事ができますよ~(笑)

 

 

 

正式名称は「スリングショット」という武器ですが、私にはパチンコの方が馴染み深いですね。

 

そんなパチンコですが、奇遇にもBS日テレで今週放送された『あぶない刑事』の第30話にも登場しました。

 

お店のガラスが次々と割られるという事件が発生したのですが……

 

小学生の男の子がパチンコを使ってやっていた事が判明(笑)

 

「おお、リアルマイキーやん」とニヤついてしまいました。

 

 

しかし、彼が遊んでいたゲームは『グーニーズ』ではなく……

 

『スペランカー』だったので、思わず「惜しい!」と思ってしまったわけです。

 

これがグーニーズだったらオチとしても完璧だったんですけどねえ(笑)

 

テーレッテ テレレレ♪ テーレッテッテレー♪

 

というあのお馴染みのBGMが、あぶ刑事本編で思いっきり鳴り響いていたので笑いました。

 

 

TVの下にはファミコンソフトと週刊少年ジャンプらしき物が見えます。

 

80年代の風景ですね~(笑)

 

 

このファミコンで遊ぶマイキー少年の後ろ姿が・・・・・・

 

まんま当時の俺やん!と思ったのでした(笑)

 

髪型といいファッションといい、当時の私そっくりで。

 

なんだかイラッとする後ろ姿だなぁと思ったので、「こういう後ろ姿見てイラッとしてたやろ?」と母に訪ねてみたら、案の定、後ろから叩(はた)きたくなるような後ろ姿だったという涙ぐましい証言が得られました(笑)

 

この当時といえば86年なので、ちょうどファミコン相手に独りでガチギレからの大泣きしていた時期と重なります(爆)

 

ゲームは楽しくやりましょうね~、楽しく(笑)

 

 

ちなみに、このマイキー少年が次に出てきたシーンでは『スーパーマリオブラザーズ』で遊んでおりました。

 

楽しそうに遊んでいるのかと思いきや、顔を見ると酷く殴られた痕があり、事情を聞いても黙秘を貫いていたのですが、のちにヤクザから脅されてボコボコにされたという事が判明します。

 

小学時代にヤクザからボコボコにされるなんて、一生残るトラウマになるでしょうね。

 

彼にとってスーパーマリオは思い出したくないゲームになってしまったんじゃないかなぁ…。

 

これがゲームだったら、マイキーがパチンコでフラッテリーギャングを撃退していたように、この少年もパチンコで893さんを撃退できたんでしょうけどねえ。