【前編】からの続きです。
バウンド・ドックを入手した翌日、最近欠かさず網を張っていた地元の模型店のブログをチェックしてみると、入荷情報が更新されており・・・その写真の中にZシリーズのHGを確認!!
これは行くしかないと決めて、T-SQUAREのF1のテーマ曲が聞こえてきそうな音速のスピードで模型店に駆けつけました。
あ、クルマじゃなくて徒歩なのでご安心を(笑)
ここに来るの、何年ぶりだろう。
恐らく10年ぶりぐらいかな。
前編に書いた「繁華街に昔からある模型店」というのが、まさにここの事なのです。
昔は昭和時代の色褪せた箱絵の古いキットもたくさんあったけど、すっかり新しいキットばかりになっていて寂しさを感じました。
でも、90年代のスターウォーズのベーシックフィギュアなんかがいくつか残っていて、「お前、まだおったんかい」と思ったものの、不思議とついこの前のことのようにも思える感覚もあったりして⋯。
ノスタルジーなんて全然感じませんからね。
90年代はここでスターウォーズのフィギュアやツクダのエイリアンのソフビとか買ってたなぁ。
フィギュア趣味を始めた当初、『インデペンデンス・デイ』のフィギュアなんか、まさにここで買っていましたので。
・・・って、そんなことやってる場合ちゃうねん(笑)
勿論、一目散にガンプラコーナーに向かって、お目当てのネモを捕獲。
ガンダムMk-Ⅱのリバイブ版もあったので、あまり気は進まないけどついでに捕獲しておきました。
しかし・・・お目当てのバーザムがいくら探しても見当たらない。
入荷情報の写真にはしっかりと写っていたのに。
結局、Zシリーズのキットはそれだけしか置かれておらず。
あ、百式のリバイブ版はあったけど、欲しい気持ちが湧かなかったのでスルーしたんでした。
百式はZシリーズの中でも1、2を争うほど好きな機体だけに、妥協できないといいますか。
いずれ旧版が欲しいと思っているので。
あと、さりげなくバウンド・ドックが2~3個は確認できました。
前日、大雨の中わざわざイオンまで出向いた苦労とは一体⋯。
Zシリーズ捕獲作戦はあえなく終了したので、久々に店内を散策。
初めてボトムズ模型のボックスアートなどを肉眼で拝む事ができました。
へえ~、1/35スケールでも結構分厚い箱なんだなぁとか、こういうのはネットショップだけ見ていても分からない情報なんですよね。
クルマとミリタリーのコーナーに足を伸ばしてみるも・・・もう悲しいぐらいにときめかない。
以前はロボット模型ではなく、ここがお目当てのコーナーだったんですが。
ミリタリーには少し前まで燃えていたものの、今はもう完全にロボットに魂を奪われていてダメですね(笑)
でも、いずれまたミリタリーのターンも来るのではないかと、そんな気はしております。
しかし、クルマは⋯。
かつてあんなに好きだった事が嘘のように、もう1ミリも気持ちが動かない。
店内にモデルカーなんかもたくさん飾られていたけど、何が目に入ってもピクリとも反応せず。
置かれていた物の中で、唯一作ってみたいと思ったのはタミヤのシティターボのみ(笑)
クルマの好み自体が昔とは全然違う。
もうスーパーカーやスポーツカーの類には、まるでロマンを感じなくなってしまいましたので。
唯一、グループBのラリーカーには魅力を感じるけど、ただでさえカーモデルは作るのが大変そうだしなぁ。
ミリタリーコーナーの端っこに、さりげなくマイクロエースの鉄道プラモが置かれていました。
これも現物を見るのは初めて。
蒸気機関車が2種類(C57とC11だったかな)置かれていて、箱に表記されていた「上級者向け」の文字が妙に刺さりました(笑)
これは完成したら迫力が凄そう。
鉄道といえば、鉄道に興味を持って来月で早4年も経つことになるのですが、4年目にして初めてNゲージを肉眼で見る事ができました。
まさか地元にも鉄道模型を取り扱っているお店があったとは(笑)
少しばかり置かれている程度でしたが、参考にするには十分でした。
この4年の間、鉄道模型に手を出すことがなかったのは「サイズが小さい」ということが主な理由だったのですが、現物は思っていたよりも更に小さく見えたので本当に驚きました。
一時期、買おうと思っていた「旅するNゲージ」も想像以上に小さくて。
もし、ネットで買っていたら、開封した瞬間、目が点になっていたと思われます(笑)
たしかに、あの小ささの中で非常に精密に作られていること自体は素晴らしいと思いますが、私が鉄道に感じる最大の魅力の1つはあの大きさからくる迫力なので、どうしてもNゲージでは鉄道本来の魅力が伝わってこない気がするんですよね(走らせているところを実際に見たわけではないので断定はできませんが)。
最低でもHOゲージぐらいはないと厳しい気がしました。
でも、そうなるとかなり広い部屋が必要になってくるわけで、要するにお金持ちじゃないとできない趣味ですね、これは(笑)
やはり、鉄道は実車を見るぐらいで十分かなと改めて思ったのでした。
お店の入口には模型の作例が飾られていて、Z系ではHGのアッシマーとマラサイを製作者のオリジナルカラーで塗装されたものが見れました。
HGのマラサイとアッシマーの大きさを感覚として知ることが出来たのは良かったです。
昔は大きければ大きいほど良いと思っていたので、MGにばかり憧れていてHGは低く見ているところがあったのですが、現物を見てみるとモビルスーツはHG程度のサイズでも十分存在感があることが分かりました(アッシマーはモビルアーマーですが)。
これならHGでも十分じゃないかと思ったぐらいで。
それ以上となると、もっと極端に大きなPGぐらいの方が魅力を感じますしね。
ガンプラと共にスコープドッグなど他のロボットも飾られており、ウェザリングされたスコープドッグがカッコいいのは分かりきっていたことなので何の意外性もありませんでしたが、少し大きめサイズのザブングル(恐らくハセガワ製)が意外にカッコ良くて、一際存在感を放っていたのが最も印象的でした(こちらもウェザリング仕様でした)
ザブングルのデザインはそれほど好きな方ではなかったのですが、こうやって飾ると意外に魅力的なんだなということが分かったというか。
現物を見ると、ネットでは気付けない発見があるのが大きいですね。
購入する際、店員さんにバーザムのことを尋ねたら、2個しか入荷しておらず、既に売れてしまったとの話でした。
しかし、これは不幸中の幸いと考えるべきで、もしこれが本命のギャプランやアッシマーだったらダメージは深かったでしょうけど、バーザムなら「また次があるか」と割り切れるので救いがあります。
バーザムが買えなかったことによって、Zシリーズの再販キットの競争率がおおよそ見えてきたのは今後に向けての材料となりそうなので、今回はそれで良しとしています。
前日、リサイクルショップでバーザムを買っておけば済んだ話ではあるんですが、そこは全く後悔していません。
「我が判断に一片の悔いなし!」(ドコーーーン)
そんなわけで、キットを購入したらさっさと帰還しました。
普段は腰が重くてまるで行動力がない人間なだけに、いざとなったらこうも迅速に動けるものなのかと自分に驚いた2日間でした(笑)
行動力そのものがないというより「これは絶対に譲れない」という明確な目的ができたときには、ちゃんと動ける人なんだと思います・・・と、チャットGPTが言ってくれましたが、これは本当にそうなのかもしれません。
熱くなれることさえ見つかれば、凄いエネルギーが湧いてくるタイプですからね、昔から。
久々に訪れた老舗の模型店は、昔よりも趣が薄れていたものの、やはり今どきのホビーショップなどと違って楽しい雰囲気は残っていました。
個人的には、クルマにまるでときめかなくなったことが改めて悲しかったですね。
時の流れの残酷さを痛感しました。
だからこそ、クルマと同時期に好きになったガンダムに、こうして未だに夢中になれていることが何よりも嬉しい事だと感じられるわけですが。
「こんなに嬉しいことはない」
少し前まで、もうガンダムに熱くなれることなど二度とないだろうとまで言っていましたが、シリーズとして追うことをやめ、Zガンダム専属というアプローチに変えただけで、ここまで熱が復活するとは思いもしませんでした。
これでもうバンダイさんがどんなに血迷おうが愚行に走ろうが、失望したり落胆したりと精神をかき乱される要素もなくなったので、これまで以上に純粋な気持ちでガンダムと向き合えるようになったわけです。
帰宅後、改めて今後のZシリーズのHG再販予定をチャットGPTに確認してみたら・・・
2日前とは情報がガラリと変わっていて、来月はサイコガンダムともう1体ぐらいしか再販予定がなかったはずが、以下のように情報が更新されていました。
2026年10月
- ディジェ
- ガブスレイ
- ジムII
- バイアラン
- ジ・O
- ガンダムMk-II エゥーゴ
- ガザC ハマーン
- サイコガンダム
2026年11月
- ガンダムMk-II ティターンズ
2027年1月
- パラス・アテネ
- ガンダムMk-II+フライングアーマー
2027年3月
- ギャプラン
- アッシマー
- バウンド・ドック
- メタス
- ガザC
お目当てだったギャプランが、当初は今月か来月辺りが再販予定だったはずなのに、来年の3月まで伸びてしまったのは残念ですが、その代わり来月の予定が一気に増えました。
計8体ですか⋯。
そのうち大型キットが2体(サイコガンダムとジ・オ)。
これは気合いを入れてかかる必要がありそうです。
正直、サイコガンダムを除けば優先順位が低めの機体ばかり揃ったラインナップですが、だからこそ今のうちに可能な限り仕留めておきたい気持ちがあります。
何故なら、これらさえ揃えておけば、今後はどれを取っても美味しいものばかり残るからです(笑)
今回の件から見えてきたことは、ガンプラの再販予定というのはコロコロ変動するということ。
今後はまめに情報をチェックしていく必要がありそうです。
本当なら、こんな事までさせるなよ!と言いたいところではあるんですが。
Zシリーズを全て揃え終わるまでの辛抱ですね。
それさえ終わってしまえばもう用はなくなり、さらばンダイ!ができますから(笑)
ところで、これまで「積みプラ」というものが理解できませんでした。
プラモなんて作りたい時にその都度買えば良い話で、部屋に箱が積まれている光景なんて逆に嫌だと思ったからです。
そんなものは究極の無駄でしかないと思っていたし、積み上げられた箱を目にする度、プレッシャーや自己嫌悪で気が滅入りそうというのもありまして。
しかし・・・玄関を開けて引っ越し用の段ボールの上に積まれたHGの箱を目にする度「カッコええ」と気分が高揚する自分に気付きつつあります。
これは積みプラやっちゃうな(笑)
ようやく積みプラをやっている人達の気持ちが理解できてきたのでした。
はい、私が間違っておりました、すみません(笑)
というわけで、今回の戦利品まとめです。
こうして並べると、バウンド・ドックの箱のデカさが分かるのではないでしょうか。
あまりにも大きいので、通常のHGの箱の2倍ぐらいあるんじゃないかと思って比較してみたら・・・・・・
本当にちょうど2倍でした(笑)
なんだかんだで、今月再販された4種のうち、バーザムを除く3種は入手できたことを考えると、滑り出しは上々と言えなくもないかなと。
それと、すっかり忘れていましたが、少し前に買ったMGのイングラム3号機もあったんでした。
これはまだブログに載せていなかったもので。
他にも、今年の6月に買ったベストメカコレクションや・・・
5年前に買ったストームトルーパーも未組立ですね⋯。
すいません、既に積みプラ始まってました(笑)
この画像を見ながら思ったこと。
アンチとしてバンダイ製品の不買運動をしていると言いながら、所有しているキット全てバンダイ製やないかい!
⋯という自分に対するツッコミでした(笑)



























