PS4『ファークライ5』 6年遅れのファーストインプレッション | 後追い80's

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80年代カルチャー発掘備忘録

 

先週から今週の月曜まで『コール オブ デューティWWⅡ』のキャンペーンを難易度ベテランで一通りクリアしましたが、数年ぶりにプレイしてもやっぱり面白い。

 

第二次大戦を題材としたFPSの最高傑作かもしれません。

 

ヴァンガードより面白いと感じたのは気のせいではなかった事が確認できました。

 

 

そして、間髪入れず次にプレイすべきFPSが届きました。

 

どういうわけか今年は銃撃戦の中毒になっており、少しでも間隔を空けたくなかったので予め次の一手を打っておいたのです(笑)

 

前々からプレイしたいと言っていた『ファークライ5』を遂にやる時が来ました。

 

 

『特攻野郎Aチーム』を観ていたら、無性にファークライがプレイしたくなるんですよね(笑)

 

ファークライ6がイマイチだったので口直ししたいと思っていたのですが、先程ちょこっとプレイしてみたところ期待以上に面白いのでニッコニコになりました😁

 

6よりも本作の方が最新作に感じられるぐらいです。

 

グラフィックの美しさのみならず、プレイフィールやアクションに至るまで、総じてクオリティはこちらの方が上に感じられます。

 

6とは一体何だったのか…。

 

6のRPG要素が嫌いだったので、やはり従来のファークライだと素直に楽しめます。

 

プレイし始めた瞬間から既に面白いですからね。

 

銃撃戦の爽快さも、6よりこちらの方が上に感じられます。

 

6は何かショボいイメージしか残っていないので…。

 

 

今回はイカレた教祖を崇拝するカルト教団との戦いになるようです。

 

私は基本的に何にしても「信者」という存在が大嫌いなので、一切の容赦なく滅殺していく事ができます(笑)

 

早速、マイフェイバリットウェポンであるショットガンを入手。

 

 

 

通り道に備え付けられていた機関銃を撃ってみたら、敵がポーンと豪快に高く吹っ飛んだので驚きました。

 

攻撃による敵のリアクションも、6よりこちらの方が優れているように感じます。

 

 

 

火炎瓶を手に入れたので、早速お約束のプチ汚物消毒をしたのですが……

 

本作では炎上した敵が断末魔の叫び声をあげながら、こちら側に向かって特攻してくるので非常にタチが悪いです。

 

それで引火して自分の体が燃え上がってしまうので、迂闊に楽しんでいると道連れにされて焼死するハメになります。

 

 

初日にして早くも我が最強の相棒とも言える「火炎放射器」を手に入れたので、早速、本格的な汚物消毒に勤しんでおきました(笑)

 

 

 

バーチャルの世界ではヒャッハーなならず者です(笑)

 

Aチームは人を殺さないのに、私は正義の名のもとに一切の躊躇なく殺戮しまくっています(笑)

 

いや、敵を倒さないとゲームになりませんからね、そこは心を鬼にして致し方なく…(そんな心にも無い事をよくもまあいけしゃあしゃあとw)。

 

 

しかし、もう何10年こんな事を続けているんだろうか。

 

実生活では少しばかり角が取れてきた感もあるものの、バーチャルの世界ではまるで成長していない(笑)

 

ジジイになってもこんなアホな事やってるんでしょうかねえ(笑)

 

 

それでも、やっぱりファークライは最高なんですよ。

 

運転中に道端で敵を発見したら、そちら側にハンドルを切って下敷きにしたりとか(笑)

 

コンプライアンス違反だらけで時代に逆行するけしからんゲームなんですが、そこが最高なんです。

 

ファークライよ、私は帰ってきた!!(声:アナベル・ガトー