今日は八村くんがキャリアハイの36得点を記録してくれたので久々にNBAの話題です。
これまでずっと30得点の壁を超えられなかったので、ようやくこの時が来たかという感じです。
今シーズンは渡邊くんが不調で出場機会を失った結果、古巣のグリズリーズにトレードされたり、八村くんも開幕から怪我が続いたり、ハムの迷采配でリズムが掴めなかったりと、見てるこちら側もなかなかにストレスや忍耐を強いられる展開が続いていました。
それだけに、最近ようやく八村くんがスタメン起用されるようになってリズムを掴めてきた事、そこから今回の活躍という流れには久々に晴れやかな気持ちになれました。
レイカーズで2人の選手が1試合で35点以上を記録したのはコービー&シャック以来だそうで、レブロン&ADが記録していなかったのは意外でした。
これでさすがのハムも八村塁のポテンシャルを理解してくれたと思いたいです。
しかし、なんせハムなので油断はできません。
私が今シーズン開幕前から最も懸念していたのがハムの存在で…案の定、今シーズン最もストレスを感じる原因もハムとなっているので、まだまだそう簡単には信用できません。
八村くんをスタメンにしてから直近6勝1敗…だったかな?
彼にプレイタイムを与えておけばチームも勝てると証明できたのは大きいです。
この調子でシーズン後半戦もお願いしたいですね。
一方、渡邊くんは最近スリーの外れ方が酷いのが気になっています。
また復調してくれる事を願って応援するしかないですね。