【北斗の拳】1/24スケールフィギュア デコマス&ジオラマ初展示 | 後追い80's

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80年代カルチャー発掘備忘録

 

北斗の拳の1/24フィギュアがワンフェスで展示されるという事だったので楽しみにしていました。

 

そして、早速ネットで見てみたところ……

 

 

ハート様、デケえ!!

 

恐らく第一印象が私と同じ感想になった人が多いのではないでしょうか(笑)

 

以前、聖闘士星矢でDDなんたらという全高10センチほどのフィギュアが出ましたが……

 

キャラごとの身長差の再現すら出来ておらず愕然として集める気を失くした事が、未だに思い出すだけで腹が立ってくるのですが、今回のメーカーさんはどこぞの夢・クリエイションさんとはわけが違うようです。

 

このハート様を見て安心しました。

 

いや、これはかなりイイ感じなのではないでしょうか。

 

超像可動からは感じられなかった北斗らしい雰囲気もしっかり感じられますし、やはりこれこそが長年夢見てきた北斗のフィギュアだと確信してきました。

 

 

既に発表されていたケンシロウ

 

 

ジード団員はヘッド3種付きで、モヒカンの色違いまで再現できるようになっているので、2体購入は避けられそうにないですね(笑)

 

 

シンにも別のヘッドが付属しており、凶悪な表情も1/24スケールとは思えないほど良い出来に見えます

 

 

ハート様もヘッド2種に加え、北斗柔破斬を食らった際のお腹が付属するようです(笑)

 

 

こちらのジオラマで北斗柔破斬が再現されています(笑)

 

 

やはりこういったジオラマアイテムも予定されているのですね

 

アクリルジオラマよりも、左側のバギーがめちゃくちゃ気になって仕方ありません(笑)

 

こういうのも出してくれるんでしょうかねえ。

 

 

 

「お前はもう死んでいる」…爆発寸前のモヒカン野郎たちも再現されております(笑)

 

 

 

次のラインナップはレイになる模様

 

もう1種のヘッドが白髪になるんでしょうか。

 

私はアニメ版から入ったせいか、レイの髪色は東映アニメ版の水色(ミントブルー?)じゃないと違和感を覚えてしまうのですが、製品版ではほぼ間違いなく黒髪になるでしょうから水色にリペイントしたくなるかもしれません。

 

あとはもう発売がいつになるのか、価格がどれぐらいになるかが気になるだけですね。

 

早く欲しいと思うようなフィギュアは本当に久々なので、続報が待ち遠しいです。

 

北斗の拳と全然関係ないのですが、同じメーカーにこのような物が展示されており……

 

気になってしょうがないです(笑)

 

約7cmでなめ猫を再現って…どんな出来になるんでしょうかね。

 

これも出来次第では手を出さざるを得ない予感がして怖いです…。

 

 

 

ついでに、threezeroに展示されていた「ロボ道」のスコープドッグも貼っておきます。

 

ウェザリングがイイ感じで好みです。

 

私もプラモを始めたらこんな感じに作れるようになってみたいなぁ。

 

 

 

あと、2021年に当ブログでも記事にしたFigmaの『あぶない刑事』が一般販売される事が決定したようです!!

 

当時とは異なるバージョンになるようですが、これは嬉しいニュースでした。

 

というのも、当時これが凄く欲しくて、確かメーカーさんに一般販売をお願いした覚えがあるんです。

 

だから、いつか一般販売してくれるだろうとは何となく信じていました。

 

これは嬉しいですねえ。

 

日本の有名人でフィギュアが欲しいと思えるような人の方が少ないですから、これは凄く貴重です。

 

こちらもまだ発売日や価格などに関しては、現時点では発表されていません。