フィギュアーツのインディ・ジョーンズを買ってしまいました。
正直、インディジョーンズにはそれほど思い入れがあるわけでもないのですが、では何故フィギュアなんて買ったのか。
その答えは・・・こちらです🔽
顔の再現度が高く、若い頃のハリソン・フォードによく似ていることから買わざるを得ませんでした。
これまでスターウォーズでも長年ずっとハン・ソロ（旧3部作）の決定版フィギュアを待ち続けてきたのですが、未だにこれだと思えるような決定版が出ていないぐらい、若い頃のハリソン・フォードを再現するのは難しいのであろう事を知っているだけに、この完成度は納得の一品だと思えたわけです。
こうしてアップで撮影するとそうでもないように見えるかもしれませんが、実際にはかなり小さい物なので、現物を見ると結構特徴を捉えているように見えます。
近年は実写キャラでも再現度が高い1/12スケールが増えてきているように感じますが、まだまだ数が少なすぎます。
せめて今回のインディ・ジョーンズぐらいのレベルで欲しい80年代洋画のキャラがたくさんいますからね。
『プレデター』のダッチもしくは『コマンドー』のメイトリックス（どっちでも可ｗ）、『ランボー2』や『ロッキー3（＆4）』、『エイリアン2』のリプリーおよび海兵隊、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティ、『ベストキッド』のダニエルさん、『ビバリーヒルズコップ』のアクセル、『リーサルウェポン』のリッグス＆マータフ、『ゴーストバスターズ』の主役４人、『スカーフェイス』のトニー・モンタナ、版権の問題で公式からは無理だろうけど『マッドマックス２』のマックスなど、挙げ始めたらキリがないです。
あと、絶対無いだろうけど『ナイトライダー』のマイケルや『特攻野郎Aチーム』の主役4人もこのレベルで出たら発狂ものでしょうね。
欲を言えばチャック・ノリスとかも欲しいんですけど(笑)、かなり非現実的なのであえて挙げませんでした。
でも、先日1/6スケールで『地獄のヒーロー』が発表された時は驚きましたけどね。
唐突にこういうのが出てくる辺り、1/6スケールには夢があるなと思います。