ハゼ釣りは、歩いて行ける佃堀(東京都中央区月島)しか行ったことがありませんでした。
佃堀のハゼは小さいけど、水が綺麗だし、全く釣れなくても電車代もかからないので後悔が少ないかなと。
しかし、小名木川と横十間川が交差する場所に架かるクローバー橋周辺(東京都江東区)でハゼ釣りを楽しむ方のブログなどを見ると、10cm以上のハゼがよく釣れているんです。
ずっと気になっていましたが、知人に聞くと「あの辺りのハゼは臭くて食べられない」と言うんです(←かなり昔のことのようですが)。
でも、クローバー橋周辺で釣ったハゼの唐揚げの写真もよく見るので、一度行ってみようと。
殺生が気になるのでお盆前に行きました。
暑かったので橋の下の陰になっているところで釣りを開始。
2時間半くらいしかいませんでしたが、釣れませんでした
反省点
一番、陽の高い時間帯で釣ったから?
朝、ウダウダしていて、どこに行っても人が多そうだからと急遽ハゼ釣りに行きました。
今度は早朝か夕方に行きます。
エサが虫系じゃなかったから
私はどうにか動く虫は触れますが、どーしてもその虫を釣り針に刺せないのです。
なので、ホタテを使うことが多いのですが、最近ホタテが売っていないので、熱帯魚のエサの干し海老を使っています。
側で釣っていたご夫婦は、ムニュムニュ動いていた虫をエサにされていました。
ハゼは、やはり虫の方がお好みなのではないでしょうか。
ご主人とハゼを釣っておられた奥さまに
「エサをご自分で釣り針に付けられるのですか?」と聞いたら
「いえいえ、虫は触れないので主人に付けてもらいます。釣れたら主人にハゼも外してもらうので、本当の釣りじゃないって主人に言われるんですけどね」と。
電車でよく来られるようで、夕飯のおかずにすると言われていました。
食べられるようです
反省点を考えましたが、結局私の釣りの腕が未熟だからだと思います。
次回は頑張るぞ~
↓見えにくいですが、クロダイ?がたくさんいました。
投網なら獲れそうな気が・・・
イヤイヤ獲れませんよね。