どうも!六甲道店の岡口です。
先日、ダイニングの照明用に
Louis Poulsenのペンダントライト
PH4/3を購入しました!!
近代照明の父と評され
20世紀を代表する
デザイナーの一人である
ポール・ヘニングセンが
1966年にデザインした
こちらのペンダントライト。
50年以上も経った今でも
褪せることの無い美しさで
今も数多くのファンが存在し
かくいう僕もその一人。
なんやかんやで定番の
ルイス・ポールセンの照明が
ミニマルで存在感もあって
いちばん好きです。
フォルムそのものも綺麗ですが
やっぱりいちばん美しいのは
点灯時の柔らかい光です。
シェードが直射光を遮る事により
広い面積からの反射光に
光の質が変わるので
肉眼で見ても眩しくない!!
それなのに下方向に
光を集中させる事によって
直下照度は裸電球よりも
むしろ明るくなるという
計算され尽くした形状です。
まさに機能美という言葉が
ぴったりのプロダクトですね~。
ただPH4/3は上方向に
一切光を発しないので
単体で使うにはちょっと
暗いかな?って感じだったんで
補助照明としてスポットライトを
2つ追加してみました。
オープンシェルフに
スポットの光があたると
立体感が増していい感じ。
写真左の壁裏から漏れる光も
ダイニングの間接照明的な
役割を担ってくれています。
そのおかげでダイニングは
いい感じになったんですが
そうなると今まで気にならなかった
リビングの明るさが
ちょっと気になり始めました。
特に写真右奥のあたり。
収納の上にテーブルライトでも
置いてみようか考え中です。
考え事がまたひとつ
増えてしまった・・・笑
照明って難しいですよね~。
実は新居を購入後すぐ
照明に関してはあれこれと
模索してはいたんですが
どれがいいか一向に決められず
とりあえず仮のペンダントライトを
使用したまま、はや3年弱・・・。
ここへ来てようやくメインの
照明が固定されるという
超絶スローペースで
我が家の部屋作りは
進行しております。
相変わらずモノも
増えていかないですが
これが自分たちの
ペースかなとも思うので
これからものんびり
やっていこうと思います。
こちらはめずらしく
最近増やしたモノ。
ウェルカムマットです。
字面からそこはかとなく漂う
ステューシー感がお気に入り。
うちは玄関に使ってますが
吸水性に優れてるので
キッチンやバスマットにも
いけるみたいですよ。
こちらも以前店頭で見かけて
すぐいいなと思ったモノなんですが
あれこれ迷ってるうちに時は経ち
結局我が家にお迎えするのに
1年半ほどかかっております・・・。
だいたい毎回こんな感じ笑
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