THE 食いきれん
ブログネタ:外食で「持ち帰り」アリ?
参加中
野田市にあるやよい食堂は外見からすると、ただの町食堂。
しかし、中に入ると異常な光景。
人の顔が小さく見えるか、器が大きく見えるかどちらか。
よく、大きな体の人が飯茶碗を持つと「お猪口みたい」なんて表現が出来るが、その表現を逆転させた光景。
友人と食べに行く。
大喰らいを自称する友人。自分もよく食べるがそいつは本当によく食べる。
ラーメンとチャーハンを食べた後に、アイスクリームを食べてかき揚げ餅を食べるほど大食いだ。大食い且つ悪食とも思うが。
大盛りの店と知って来ているので、友人はカツカレーの大盛り、自分はオムライスの大盛りを頼む。
待つことしばらく、お盆で運ばれる注文の品々。店内に入った初見、端から見て大きなものは目の前に来ると余計に大きい。
大きい上に、カツカレーはお盆にまでルーがはみ出している。人はこれをナンセンスと呼ぶが友人は不敵な笑みを浮かべている。心強い。
またしばらくが経ち。
大盛りのオムライスを頼んでとても後悔をしている。
四分の三を食べてギブアップした。先行逃げ切りでさっさと食べていたが、胃袋の抱腹は末脚でぐんぐんと脳みそへギブアップ命令を下す。脳みそよりも早く胃が参った。
時を同じくして友人のカツカレーは、九合目に差掛かっている。
もくもくとルーとご飯を平らげているように見えて実は、ルーが先に減らないようご飯を多めにしゃくって食べる。
知的派の大食い。なんだかとても馬鹿らしい。
残り、飯茶碗で二杯程度へ達した頃に手が止まる。
どうやら限界に達したようだ。汗だけが頬を伝い、緊張感がある。場所は定食屋。
おもむろに手を挙げて、店員のおばちゃんを呼ぶ。
自分の様に持ち帰り用のパックを頼むのだろうか。
しかし、この友人は違う。サイダーを頼んだ。何でサイダーを頼むのか、自暴自棄になったのかと問い正す。
「これさえあれば」とだけ口に出してビンに入ったサイダーをコップへ注ぐ。
並々とコップへ注がれたサイダーをゆっくりと味わうように傾ける。
その時スプーンが動いた。
コップを握った手をスプーンに置き換えて、残りを一気にかき込む。
どこにそんな余力があるというのだ。
完全に食べきった。
ただ大盛りのカツカレーを食べただけなのに、周りから羨望のまなざし。友人は輝いた。
帰りの車の中、友人は力なく崩れて動かなくなった。
明らかに食べ過ぎだ。目が魚の様に表情が無い。
何で持ち帰った後に食べようとしなかったのか、とても不思議だが、しばらくそっとしておいた。
結論。
自分の度量を考えて注文をすべき。
食べきれないものを注文された方としてはいい迷惑。
慎重度は傘を差すタイミング
ブログネタ:傘をさすレベルはどれくらい?
参加中
大雨に降られてズボンの端からはねっかえりの水がしみてくる。
こうなってくると、防御率1割アンダーの上半身を残したとしても、腹が立って傘を取っ払いたくなる。
最近の不思議。
じいちゃん、ばあちゃんが傘を差しながら自転車に乗っている。
普通の人がそんな姿であれば、さして何も思わないが、ご老体でそれをすると震えてしまって危険な感じがするわ、失礼な話で少々アクロバティックにも見える。
傘が頭上を行ったり来たりで、横着をしないで歩きながら差せば良いのにと余計なお世話を思う。
あれで雨が防げるか、おそらく半割近く浴びていることだろう。
たまに凄い人。
雨が降り始めた頃、やっと頬あたりに雨の粒が当たり傘の用意をする。
特に女性が多いのだが、こちらがそうやって傘の留め具を外している最中、既に雨を完全にシャットアウトしている人がいる。レーダーサイトが悪意的な航空戦略を察知するように異常な感度で雨を避ける。
やぶれかぶれの人。
大雨、近くにコンビニエンスがあっても傘を持たずに打たれる人。
乾いている場所が一つも無いせいなのか、えらく堂々としている。
何もかも捨て去った人は強いというが。
びしょ濡れで施設や屋内に入ると迷惑な上に、ちょっとした迫害も受けるので雨が降っているなと感じたら傘を差す。
ただし、霧雨でも長く歩くようであれば傘を差すが、土砂降りでも目と鼻の先であれば突撃の如く走り抜けて目的地で雨宿りをする。傘を差そうとしている間に上から下まで次々と濡れるのは悲しすぎる。