今日は長袖で作業していても寒い1日でしたね。
皆さまこんばんわ。
オイラにはこだわりがあるるんす。
凸型丸2灯ヘッドライトに…
なのに近年はほぼ平型ヘッドライトしか売られていない。
マーシャルやジビエはたまた外国メーカーなどはそれなりに手に入りますけど高額で取引されてますので無縁です。
それにレンズのカットが主張が強くて好みでは無いんです。
今現在の凸型ヘッドライトの状況から考えるとノーマル風な安価な物は無くなっていく方向。
手に入る物は高額当時物という流れになりそうです。
それを回避するために?
未来の野望の為に?
チョイと前哨戦と言いましょうか未来の野望の為に練習しておこうと思います。
この賞味期限切れになったジビエとキャロルの純正ライトを蘇らせようと思います。
先ずはジビエ分解。
メッキはギリ生きていそうですけど肝心の光を反射する部分のメッキは無くなってしまっています。
キャロル純正。
こちらはかなりの量が無くなってます。
コレだけ無いと再利用は難しいので安価な平型ヘッドライトを購入。
新品平型ヘッドライトのレンズを割ってレンズ以外を使います。
古い接着剤を掃除して。
コーキングで接着します。
このコーキングの塗布料がかなり難しいです。
で合体♡
コーキングが多いとメッキ部分にからはみ出てるのがわかって汚らしい。
少ないと足りない所が黒く見えて汚らしい。
画像のように白く同じ幅で一周見せるのにかなり苦戦しました。
ジビエの方もコーキングで付け直し。
そうそう。
このジビエは無くなったメッキの所が少量だったのでアルミテープを貼って磨いてポリッシュしてみました。
どれくらい持つかわかりませんけどとりあえず賞味期限切れで車検が通らなかったですがコレなら車検は通せそうです。
かなり上手くできましたね。
ジビエやマーシャルなどは凸型レンズのカットがカッコよくて主張が強いので嫌だといいました。
当時のシールドビームライトのレンズは味わいがあると思うのです。
未来的野望はシートビームのレンズのみを切り取ってこの方法で合体させて明るいヘッドライトなのに当時のシールドビームの雰囲気のサニーにしたいと思うのです。
この様な無駄な労力がノーマルルックの極みだと思うのです。