何だ!
仕事は忙しい。
私用も忙しい。
サニーはやりたいこといっぱい。
時間が足りません。
皆さまこんばんわ。
丸ポートの答え合わせをしにFSWショートサーキットへ行ってきました。
実は初なんス。
個人的に小さいサーキットは余り興味がないのと大きいコースを走る時に変な癖がつくって言う思い込みがあるのであまり好んで行かないのです。
ただ今回は知人の付き合いとしょーも無い気に入らない発言から参加する事にしました。
前回筑波1000での惨敗を踏まえてエンジンとキャブと乗り方を修正して挑みました。
が…
策士策に溺れる…
どころか溺れるなんて生優しいものではなくマリアナ海溝ぐらい沈んだ感じでした。笑
原因はキャブのアウターベンチュリーの小径化だと思うのだけど5000回転前後に久しく体感した事がないぐらいの谷ができてました。
街乗りでは少し有るかな?ぐらいの感じでしたがコース内ではとてもタイム出しできる状態ではなかった。
何となく過去の旧車で走った知人達のタイムから38〜37秒ぐらいだろうと推測して37秒をターゲットタイムにしてましたけど走り出してコリャ38秒も危ういと思ったら第1スティント37.3秒とあれ?思いの外タイムでてる。
第2スティントはF2エマルジョン変更してF11へ。
少し改善して36.89秒。
第3スティントはF11〜F16へ。
かなり改善したもののタイムは36.98秒と下がる。
第4スティントはMJを変更するもののさらに悪化。
そうそうに走行をやめ走行後の点検をしてるとオイル漏れ発見。
フィッテングを安物を使ったのが原因と思い応急処置をして距離にして30キロ時間にして1時間漏れたオイルクーラーから出るオイルが自宅まで持つかドキドキしなから帰宅。
そうそうにサイド管から街乗りマフラーに付け替えて(エンジン始動するのにご近所迷惑なのでね)オイルクーラーを取り出して確認しやすい様にして漏れを探すとなんと!高級ラジエターからもれてるではないですか!
何ともやるせない。
まぁ無事自走で帰って来れたことを良しとするしか有りません。
後はターゲットタイムをこの激遅セッティングで上回ったことを落とし所にするしかありません。
しかしオイラはマッチポンプだなー。笑





