皆さま暇だー!って顔出してくれますが、オイラは全く暇ではありません。
近所の植木屋さんの粉砕機の修理。
dioAF34の1週間置くと始動がキック20発かかってしまう修理。
jogのセル修理。
交換後、テストした時はさ動いたのにその後不動。
結果セルスイッチの接触不良。
楽させてくれないな…
お友達に売りを頼まれてたカブc50。
取りに来たらご本人整備はできないとの事で、オイラはただの窓口なんだけどキャブOHして乗れるところまで整備。
キャブ車とFIで大分作りが違うためステーのつくりなおし。
と、このC105。
C100ではなくc105。
50ccではなく55ccなんですね。
朝霧スクランブルを走る時、練習コースをお借りする方のお父さんのC105。
以前から相談は受けてたんで長い休みがあるのでって事でお預かり。
ホントに曲者でした。
中速のくすぶり。
かかる時とかからない時の差が大きい。
かからなくなってプラグ交換するとすぐかかる。
なんて事も何度か…
まぁ、プラグが死ぬ事から中速のくすぶりはキャブだろうと踏んでOHしながら点検。
自分の手持ちのキースターパーツでセッティング。
中速が絞れるようなセットを探す。
その間にオーナーさんにキースターのOHキットを発注してもらう。
でもオイラは必ずこれで良しとしない。
この状態が2、3日維持できて初めて納車。
さぁ待望の次の日、同じように調子良くなるだろうか…
あれ?メチャ不調…
こうなると泥沼です。
キャブじゃなくて電気?
たまたま昨日機能した?
コレはもう1番嫌なパターン。
特定するには一つづつ試すしかオイラにはできません。
さぁ悩め…
考えろ…
はっ!
とりあえず辞めよう。
そのうち何か閃くか勝手に直ってたりとかするかもしれんし…
でね。
直るわけですよ。
直ってしまえば気持ち良いc105の走りでお山の上まで一走り。
という自粛GW二輪編でした。
そう四輪編に続くんです。笑)