今か今かと待ちわびていましたが、大劇2作目発表されましたね!今回はお芝居とショーの二本立て。
お芝居は内容だけ読むと正塚先生や違うベクトルで景子先生っぽいな~と思いましたが、そうか~
原田先生ですか。原田先生の原作がなかったり、史実物以外のって久々じゃないでしょうか?
(『華やかなりし日々』以来?)映画が舞台とは、オームから続きますね(笑)おそらく映画監督
(プロデューサー?)が紅さん、無名の踊り子があーちゃん、ナチスの敵役が礼君ってところか。
(そうなると礼君敵役が続きますが2番手のさだめですね)ナチス軍服なカイ君やあやさまは
さぞかしそれは素敵でしょうね(とか言って映画会社側な気もしますが。れん君は髭モジャでw)
ベルリンのこの時代というと『グラホ』を思い浮かべますね(と言ってもナチスの台頭と言っているので
正確には『グラホ』の後ですが)そういや原田先生のデビュー作もそんな感じじゃなかったでしたっけ。
原田先生はあまり星組には縁なかったですね。そういえば『南太平洋』以来?うん、、、まぁ正直
内容と演出家の名前を見て期待値がさ(以下省略)いやだって個人的になんですが今まで見た作品『南太平洋』以外
あまり好みではなくて(観てないですがリンカーンは面白そうと思いましたし、魅せ方は心得てる方
なので花組の和物ショーはよさそうと思いましたけど)そこまでナチスの話って好きではないというか
幕が開いたら「これすごく面白い!」ってなるかもしれない!なので、もうこれ以上はね
(SNSでの皆さんの反応が正直というか、思っていることが同じというかw原田先生レバンガ)
ショーは酒井先生。星組は『ガイズ』で一緒とはいえ、先生が洋物ショー作られるのは久々ですね。
(ほぼほぼ10年ぶりぐらい?)その点が不安要素でもあるのですが。実は最近のショー作品
見たことがないんですよね(『Passion愛の旅』『エンター・ザ・レビュー』『レ・ビジュー・ブリアン』等々)
『EXTICA!』や和物ですが『花の踊り絵巻』は好きでしたので、酒井先生らしい華やかな舞台に期待。
それにしても『カルーセル』にしろ『ビバフェスタ』にしろ、最近世界を巡るのブーム何でしょうか
(『モンパリ』90周年だからだろうか)『Bouquet de TAKARAZUKA』ド直球なタイトルですね