今か今かと待ちわびていましたが、とうとう発表されましたね。
天華君、くらっち主演おめでとうございますひねってくるかと思いましたが、予想通りといったところ。
ぴーすけは2公演連続でしたね!もう一度はやらせるとは思っていましたが、続けてとは少し意外。
まぁどちらかというと陽のパーシーの方が合ってそうですし(グラパン姿はあまり想像できないですがw)
くらっちは異動して即ですしヒロイン自体は久しぶりですが、気心知れた同期コンビですからね!
本人の持ち味としてもマルグリットは合ってそうですし、彼女なりのマル像作りあげてほしいですね
ここまでだったらそんなに引っ張ったのはなぜ?って感じですが、ビックリしたのはショーヴラン。
まさかここで遥斗君大抜擢!これまでも新公で重要な役はやっていましたが(ブラニガン警部→公爵→
犬養)どちらかというと持ち味がいぶし銀タイプだと思っていたので。タッパはあるし、芝居も上手いし
(『キャッチミー』のあの少しだけの出番でも結構印象残ってました)何よりあの超絶歌ウマぶり
ド迫力なショーヴランとなりそうですよね(持ち味が上官タイプなのでロベより偉く見えたりして)
そのロベスピエールが綾君。本役がカイ君といい、今回かなり比重が変わってきそうですよね!
(ほぼ流れは変わらないとの話ではありますけど)本役も含め今の段階では何とも判断しがたい
ですが、気になる配役ではありますね(ここ2回紅さんの役なのでてっきりそうかと思ってましたが)
ここまでくると他の配役も気になってきますね。(半兵衛でも良い演技だった峰里ちゃんやら
びっくら小桜やら、今回シャルルに抜擢された星蘭ちゃんやら)早い所発表してほしいところです。
HPやタカニュ内では紅さんが連日登場それだけでテンション上がりますトップコンビ特集を見て
一人ニマニマしていたり(笑)割とどうでもいいことですが、紅さんの主演作での黒髪率が結構高い。
映像に残らないのは困るけど、もう一度『キャッチミー』観たいですね。ヒロインじゃないので仕方が
ないですが、二人初めて組んだ『ジャンルイ』のツーショットや『南太平洋』も載せてほしかった。
あーちゃん&礼君と星組のトリデンテwがトーク。制作発表の後ということで3人ともガチガチ(笑)
(そういえば紅さん以外は初ですもんね)演目自体は礼君だけ新参者(あーちゃんは初舞台)
紅さんの好きな場面は1幕ラスト。グラパンの時はコメディだけれどもリアルさも出したいと。
(この話、その後のとうこさんとの対談でも同じ話されてましたよね)神妙な面持ちの二人。
「私の夢の道標となってくれたような作品」との言葉通り、実質ここから始まったわけですもんね!
改めて、トップとしての道標が同じ作品という(しかもこんな名作)巡り合わせに感謝ですね
2人に対してはトップとしての自覚からか、人をリードしていこうという趣でしたが、とうこさんとのトークは
一転、下級生モードに(笑)この下級生な紅さん、結構好きなんですよ好きになった頃が割とまだ
このモードでしたからね!(後半はちえさんの同志的存在でしたもんね)緊張しながらも甘えた感じで。
ほとんどHPに字面として出ていますが、動いているとまた違いますね。カッチリした対談と思いきや
結構フランク(笑)第一声「おめでとう~!」あのさゆみが~ととうこさん(笑)(みきちぐさんも同じ事w)
「お披露目公演でパーシーをさせていただくのですが…どうやってやったらいいですかね?」と
本役新公の間柄のようなトークが(実際そうだったわけですが)どうしてもとうこさんの面影を
追ってしまうと紅さん。紅さんの色をつけていけばいいと「つけなくてもつくと思うけど」と
グラパンについても「面白ばっかり行くと危険やで。私もその傾向があったやん」(笑)ついに
小池先生からイエローまでもらったそう(紅さんももらいそうだな)仮面を使ったお芝居(考え方?)
やら、とうこさんのアドリブのネタが尽きてしまいに紅さんの父親まで電話して聞いた話やらw
HPに載っていない話も結構ありましたね!(一つ一つに親身に応えるとうこさんの瞳が優しい)
二人に流れる空気に懐かしく思いつつ(トークの間とか脱線ぷりとかw)PART2も楽しみしてます
HPと言えば稽古場キャストボイスがちらほら。実は今までも観ていましたが、割と「ふ~ん」って感じで
頭を抜けていたんですが俄然紅さんのお披露目となると興味津々でして(笑)(どうでもいい話として
あずてんが縦に並んでる~とかw)着々とお稽古が進んでいるみたいですね(「♪マダムギロチン」が
桜木先生?)一つ言える事は「スカーレットピンパーネルは、やっぱり最高だぁ!!!!!」(byてんてん)