③ の続き順に追って書くのは書きやすいですね(訳:言葉があふれ出て止まりません)
XIVクーデター
ナポを第一執政に担ぎあげるために、あのレンターノが大活躍蓮君が凛々しいです(笑)
(凛々しいのに笑われる蓮君ってwいや、黙っていたら本当に美人さんなんですよ!黙ってたらw)
ナイフを持った議員に襲われることで軍を介入させるわけなんですが、あんまし腕っ節が強そうじゃない
リュシアンが取り押さえられたぐらいですから、リュシアンうった芝居じゃないかって気がしちゃいます。
緑を着たレンターノならやりそうだし(つまりブラックww)
ここでの見どころは、物を投げられたさやかさんのマトリックスでしょうか(爆)いつ見ても避け方が素早くてw
XVジョセフィーヌの嘆願
やっぱりリュシアンの冷たい目ばかり観てしまうジョセフィーヌが剣を抜く一瞬はビックリするものの、
他の兄弟のように身を乗り出したりせずに醒めた目で観てるだけなんですよね。。
で、パッとお兄様を観れば嫌そうではあるけれども他の兄弟ほどは感情浮かんでいないんです
案外事なかれ主義なのか。2回目にしてジョセフの観方が変わりました(悪い方に)
XVI 第一執政
これからの政治をどうしようかソング。根っからの政治家なせいか、この時のリュシアンが一番楽しそうな
気がしますそれ以外は冷たい目つきばかりなんだもんソコも良いけど(あちら)
最後被せながら皆で歌うのですが、、、2回目でタレーラン(もとい、北翔さん)をもってしても何言っているか
分からんフーシェもリュシアンもそこそこに歌えるはずなのですが、ねぇw(ジョセフとブリエンヌは)
最後のこける振り、ブリとリュシアンは某コントを思い出してしまいましたがw
この辺りからアルプス越えあたりまでがナポの最骨頂、皆が笑って過ごせた日々だったのでしょうね・・・
XVII 一羽の荒鷲のように(アルプス越え)
ミュラの結婚話をさり気なく振るナポ2世。一応、声のトーンは気遣わしげでした。
さっきブラックにも振られた話題出しちゃったものね(笑)
「いよいよアルプス越えですね」その前の第一執政の話題の時は表情が暗かったのですが、
別に父が第一執政になるのが嫌だったわけじゃなく、謀略といった類が嫌いなだけだったみたい。
ここでのナポ2世は、ただただ誇らしくて堪らないって言った表情でした
「♪一羽の荒鷲のように」は最初なんというか、難しそうな歌やな~って印象が強かったですが、
2回目にして音の展開具合が癖になってきますwそれ以上に、盆がぐるぐる回るセンターにナポが鎮座し、
その周りを荒鷲のように飛び交うナポ軍がなんとも壮大でテンションも上がっていきます。
(最初はフリとかがもう「どんだけ鷲押し?」って思ってましたがwいや、今も思ってますけど)
そんなナポ達にも陰りが既に・・・皇帝即位、に際しローマ法王を呼びつける段になってマルモンと
ナポ2世の顔が陰っているのは一度目で気付きましたが(に対し、一番嬉しそうなミュラww)
リュシアンもかなり嫌そうな顔してたんですね(母親は言わずもがなです)2幕始めで急に仲たがい
してたように思っていたのですが、この時点でもうすでに布石があったとは!
1幕ラストで全員がナポレオンを崇める?振りをする中、リュシアン一人だけ手を上げていなかったり。
(グランマルモン&ナポ2世は別の世界の人なので置いといて)幕が下がる瞬間までリュシアンの目が
憤っていたのが印象に残っています。一番兄弟の中で物事が観えていたのですね・・・
続く