⑥ の続き
探偵事務所(奏乃はると・帆風成海)
なんとなく『相棒』のマーロウを彷彿とするw昔は探偵小説とか読みふけってこの世界に
入ったものの、やってることは“ペット探し”のみそれでも言葉使いの端々に探偵としての
憧れと言うか、“カッコつけ”がちらちら見え隠れするのがなんとも
そんな優秀か優秀じゃないかの探偵事務所の助手をしているのがホタテマン(違うw)
以前某探偵の助手をしていたころより成長し、本格的に探偵を目指すためにクリストファーの
探偵事務所に就職・・・したものの、絶対前回の方が色々経験していたと思う(笑)
にわさんが出ると安定するのは元々ですが、ホタテ君もあの学年にしてみてて安心できるのは、
決してホタテ君が“探偵の助手”なだけじゃないと思います!(実は今までは“ホタテの子”しか
認識してませんでしたが、BJを見て以来“演技が上手い人”として注目しております)
少しストーリーテラーなところもありましたが滑舌もよく、怪我の功名ではありましたが
ホタテ君のポールが観れて良かったと東京でのダンサー役も楽しみですね!
ダンス教室(梨花ますみ・香綾しずる・他)
社交ダンス一筋云十年!(中の人はタカラジェンヌ一筋云十年でしょうけどw)そんな貫録と、
あのお年頃のありがちな“優しいおせっかい”がちらちらとこの人もエラ同様ダンスを心から
愛しているんでしょうね!真面目なヘイリーのレッスンを辛抱強く付きあってあげたり
最初の長~い説明台詞の後「その長い台詞を言えた事は褒めてやろう」って言葉が
頭をよぎりましたがw「クイック・クイック・スロー」はずっと頭にこびりついて離れませんw
アーカムが出てくる度に注目してしまう“胸筋”(笑)「胸張って~胸張って~」て声も脳内再生をw
ドニーさんじゃないですが、心なしかショーでも“胸筋アピール”してるように見えましたw
はっきり言ってダンス教室場面はどこもかしこも見どころが多くて目が足りないのですが、
観るつもりもないのにもれなく視界に入ってくる“ウザッキー・弁護士45歳バツイチ”(爆)
あんなエロおやじな動き、どこで習得されたのでしょうエラの拒否り具合がもうww
社交男子(蓮城まこと・真那春人・他)
うっかりしてました・・・どうにも最近はスカナビの「あゆみちゃ~ん」なイメージが強くてw
実はあの“美人の期”で“しーらんの同期”なことに!色黒メイクに登場からいきなりビシバシ
飛ばしまくる視線攻撃客席を釣っておいて、フッと視線を外す。何この人
安定の“悪役”であり昔は苦労されてましたが、今は楽しんでらっしゃるのがよく伝わりますね!
先ほどのあゆみちゃんとのコンビ感も良く大会の中でも色気たっぷりコンビでした
ただね・・・ミハエルは本気は本気でも“ダンス”そのものじゃなくて“大会”に勝つ事に対して。
だからあんな行動をとってしまうのですが、その頃にはドニーさんに大分肩入れしてるもんだから
「きんぐの馬鹿~」ってなりますよね←公私混同も甚だしいww
まなはる君始め、イケメン雪組男子が勢揃いこちらも目が足りませんでした
まなはる君を見てると、ついあの“一人混ざっちゃった男子”な回を思いだしてしまいます(笑)
東京ではまっつさん復帰で新たに作り上げる『Shall We ダンス?』
またどのように化学変化を起こすのか、初日の幕が待ち遠しいですね
(そして、東京大千秋楽では全員揃って迎えられますよう、、、)
続く次はショーについて。