3月に入ってすぐに
入学予定の中学校に行って
支援級の先生と面談をしてきました。
市の就学相談の担当の方から
「支援シートを持って行ってください」
と言われて、
小学校の方に確認すると
4年生の時に作成してもらった書類を
いただけました。
小学校1年生と4年生の時に作る(3年に1度)
書類だそうで、すっかり忘れていました
神奈川県では障害のあるなしにかかわらず、
支援が必要な子どもたちを対象に、
所属機関相互の連携や、県や地域における
関係機関との連携をさらに強化して
支援に取り組むため
『支援シート』を導入しているらしい。
・これまでの取り組み(1〜3年)
・これまでの取り組みの評価(1〜3年)
・これからの方針(4年〜)
・これからの計画(4年〜)
が、小さい枠に記入されています。
この内容は親(私)と当時の担任の先生で
話し合って決めたようです。
(覚えていない…)
これだけだと息子のことが伝わりづらい
と感じたので、
サポートブックまではいかない
『サポートシート』を作成しました!
色々サポートブックを見てみましたが
1番息子にはしっくりくる
を、参考にさせてもらいました
記入したことは
・苦手なこと・特徴
・最近気になっていること
(注意されそうな言動を事前にお知らせ)
・家庭で気をつけていること
(私が家でしている支援や考え方など)
・負担を減らすためのお願い
文字のサイズが少し大きめで、
A4 2枚になりました。
それと、5年生の時に受けた
・WISK-Ⅳ知能検査の結果
支援級の通知表的な
・個別教育計画(6年生前期)
・個別教育計画(6年生後期の途中まで)
を持って、中学校の面談に行きました。
支援級の先生2人、教頭先生もいらっしゃって
お話しました。
私が持って行ったものには
「後程、ゆっくり拝見します」
とのことで、その場では見られなくて
学校側が用意された
『入学前相談用紙』に沿ってお話しました。
私が話したことに
先生や教頭先生、みなさんがそれぞれ
メモをとってくださってるのが
とても好印象でした
この他、交流について。
交流級で受けたい授業や頻度についても
質問されました!
そしてびっくりしたのが
「卒業後の進路は?」
えー!まだ中学校にも入学前なんですけど
たぶん、通信制高校かな〜と考えているので
今のところは…とお伝えはしました。
きっと支援学校の高等部に行く子もいるから、
進路は早めに見えていた方がいいのかな?
先生方は
「入学して何かありましたら
なんでもご相談ください」って。
中学校の支援級ってどうなんだろう
って、ちょっと斜に構えていましたが(笑)
実際はとても感じが良かったです!
↑上から目線
この面談の時に、
・入学式の下見がしたいこと
・バス通学のため、早めに学生証と
通学許可証が欲しいこと
ご相談しました!
春休みに入ったらすぐ
大きな準備はこれくらい。
でも発達凸凹息子。
入学前に他にも準備は必要でした
また別記事で〜
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