こんにちは
パーソナルスタイリストの
安藤 秀子です。
自分のブログを
毎日（なるべく）書く
ことにする、って決めたんですけど
文章を書くことが苦手なのか
慣れていないのか、わからないけれど
書くのに時間がかかり
他の方のfacebookやブログが
読めない…(￣▽￣;)
で、久しぶりに、つぐみさんの
ブログを読んだら
あら、私が、以前
こんなことを言ったそうです。
「つらかった」という言葉は
戦闘モード
そういわれた相手は
責められているような気がするから
相手も責め返してくる… と。
これ、多分、講座か何かで
受講生が、過去にお母さんとの間で
起こった、ある出来事に対して
その時に飲み込んでしまった
自分の気持ち（つらかった）を
改めて、お母さんに伝えたら
逆ギレされた。
という
流れの話からの言葉
ってか、つぐみさんの記憶力すごいわ。
言った、本人は、すっかり忘れてたやん（笑）
この逆ギレは、心の勉強でいう
「Ｉ（アイ）メッセージ」の使い方を
間違えてしまったことから起こったんですよね。
というのも、Ｉ（アイ）メッセージは
相手にわかってもらうために
言うものではなくて
ただ、自分の気持ちを
私が感じたことを相手に伝える方法。
なので、受講生さんは
あの時に、とっても、つらく感じたことを
相手に、伝えただけ、だと、思っていた。
けど、そうじゃなかった（苦笑）
実は、この方。
今までも、何度も
お母さんに同じことを
繰り返して言っているらしく
そうなってくると、それは
受講生が「つらかった」と
自分の気持ちを
ただ、伝えているのではなく
相手から「ごめんね」って
言葉を引き出すために
「つらかった」を
使っている状態に変わってくるんです。
主張が「つらい」じゃなくて
「自分は間違っていない！」を伝えだす言葉に…
なので「戦闘モード」
って、言ったんだと思います。
そりゃあ、相手に
自分の気持ちをわかってもらえたらうれしい。
けど、アイメッセージは
もしかしたら、自分が感じたことは
勘違いかもしれないような
寂しさ、悲しさ、怖さを
相手に伝えるので
自分が相手に負ける、とうか
自分の切札はもうない、というか
そんな気持ちになる言葉。
特に、強がりさんはには
言いにくい言葉です。
これ、私（笑）
で、それを誰にでもやってね。
って話ではなくて
あなたが、大切に思う人だけ
これからも、大切にしていきたいと
思う人だけには、やってくださいね。
ここ、テストに出るよ（笑）
いろんな価値観の違いを
知ることで
自分自身の思い込みや
縛ってきたものに気づきます。
巣立ち１ＤＡＹでは
巣立ちで、学ぶいくつかの
「価値観の違い」ワークの
１つもやりますよ。
まだ、お席がありますよ。
違いを知るだけでも
自分を楽にしていくことができますよ。
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