おっさんや読者さんへの
お悩み相談のしかたは
こちらから
↓
相談窓口がこの数か月
不具合があったみたいで
携帯から送れなくなっていた模様
なので
アメブロのメッセージ機能使ってね。
2月に相談に乗っていただいた
『娘の大学費用を出すべきか』の者です。
その節は大変ありがたいお話をありがとうございました。
大学を辞めて戻ってきたヘルニア娘は自分の意思で大学を辞めたにも関わらず
大好きだったスポーツを辞めたせいなのか
鬱のような状態になり部屋に篭って看護学校への
勉強も集中出来ていない様子が続いていました。
それにつられて私の心も落ち着かず暗いトンネルに
迷い込んだような日々を過ごしていましたが
先日たまたま以前一緒に働いていたドクターと
お酒を飲む機会がありその先生から
「娘ちゃんにはスポーツが必要。自分も同じ様にヘルニアになりそのスポーツを辞めた過去があり是非とも治してあげたい!自分がみてあげるから連れてきなさい!そして今狙っている県立は滑り止めにして国立の看護学校でボートが出来るところを狙っていきなさい!(ありがたい事に治療も大学も自宅から通える圏内)。腰は治る!本人がどうしたいかしっかり話をしなさい。」
と言われ本人に聞いてみたところ
腰が治るのならぜひそこを狙いたい、
でも学力は空白の2年があるので不安とのこと。
そして数日後また偶然にも中学の頃に
お世話になっていた塾の先生からお電話があり
上記の相談をした所たまたま
予備校の空きご出てるから締め切りは過ぎているけど
入れる様に取り計らうよとのお話をいただき
わずか三日の間に本人のやる気、方向性、
チャレンジする環境、身体も勉強もサポートする環境が整いました。
過去に関わって頂いていた方が今になってまた手を差し伸べて支えて下さる、
こんな偶然が重なり先週から月から
土曜日の9時から19時半まで弁当持ちで予備校に通い始めました。
悲しくて泣き、腹が立って泣き、嬉しくて泣き、怒涛の年明けとなった今年。どうにか落ち着いて生活していけそうです。
人は1人では生きていけないし必ず気にかけてくれている人がいる事を
改めて感じ本当にありがたいと心があったかくなります。
おっさん様、相談にのってくださって本当にありがとうございました。
ど~も~
でっかいおっさんです。
この方やんね~
縁が導いてくれるなんて
きっと
親である
あなたの行いが
良かったのでしょう!
だって
鬱陶しい親の子が苦境に陥っていても
話しかけないし
からまないし
助けようと思わないのが
人間だから。
完