キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論 -284ページ目

触る

【触る】

何かの実験で、人は自分の体に触れてくる相手に性的魅力を感じて好意を持ちやすいという結果が出たという記事をみたことがあります。


でも、お店の中でやたらベタベタ触ってはいけません。


普段まったく触ったりしない人が、「頑張れよ!」といって肩を軽く叩くとか、何かの拍子で触わったりすると相手は『ドキッ!』として、意識しちゃうはずです。

忙しい人

【忙しい人】

貴方は忙しい人です。いや、いつも暇なんですという方も忙しいふりをしてください。


忙しいのにわざわざ会いに来てくれるというのが彼女にとって嬉しいことなんですよ。



間違ってもいつも開店時そうそうから店に行くなんてことはしないように。
「この人ちゃんと仕事してるのかな?」と疑われます。


体験談

【包帯をしている彼女】


今からもう15年以上前の話。自宅マンションの近くに、ちょっとしたBARがありました。


そこは、カウンターが8席とボックス席が2つの小さな店で、マスターとバイトの女の子2人でやっていました。


そのバイトの女の子の一人は、いつも左手首に包帯を巻いているんですね。半年たっても1年たっても、常に包帯を巻いている。


私は手首の傷を隠すだけなら、別に包帯でなくてもいいのにと思っていたのですが。

その後、彼女が店を辞めた時に、私はマスターに彼女の手首の包帯について聞いてみました。


すると、実は彼女は極度の対人恐怖症で、それを克服する為に接客の仕事をしていたというのです。
時々、店のトイレの中で、自分で手首に傷をつけていたこともあったようです。


何かわけありな感じはしていましたが、対人恐怖症とは全く思えませんでした。
夜の世界には何かしらの事情を抱えている人が沢山います。
また、色々とエピソードを紹介したいと思っています。