キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論 -265ページ目

食事の後は・・・決まってるでしょ!?

【食事の後は・・・決まってるでしょ!?】


エッチな話ではありません。


例えば同伴の時に、二人で食事をして、デザートも食べ終わり、少しまったりしてそろそろ帰ろうかという時に、彼女に「トイレ行ってくるから待ってて」と言われたら、もう他の客と一緒で紳士失格です。


彼女がそういう前に「お手洗い行っとかなくて大丈夫?」と聞きましょう。


そして、彼女がトイレに行っている間に、お会計をすませておくのがスマートなやり方です。

食事で、水分をとったのだから、トイレに行きたいのは当たり前。


さらに冬だったら、まさか、店を出る時に彼女のコートをかけてあげないで、自分だけせっせと身支度してないでしょうね?


コートを実際にかけてあげなくても、彼女の荷物ぐらいは、持ってあげましょう。


やさしさに包まれたなら
きっと 目にうつる
全てのことはメッセージ ♪

はじまりはいつも雨

【はじまりはいつも雨】


雨の日は何となく気分が盛り上がらない。映画や音楽で雨というと「別れ」とか「昔の思い出」を想像する。


でも、私は飲みに行く時や、デートの時に雨が降ればいいと思っている。


雨の日に人は感傷的になりやすい。


実際に、ラブホテルは雨が降ると満室になりやすいそうだ。

いや、それを狙っているのではなく、少し気分がLOWの方が口説きやすいのだ。


雨が降っていて、車の中で二人っきりにでもなれば、更に心理的にも密室状態で二人だけの空間を作りやすい。


今夜君のこと誘うから 空を見てた
はじまりはいつも雨 星をよけて♪


今回は綺麗にまとまりました。

押尾学と矢田亜希子に学ぶ?その2

【押尾学と矢田亜希子に学ぶ?その2】


前回の続きです。


昔、私が東京で働いていた時に、確か入社3年目ぐらいに、いくつかの同業他社が集まって行う某開発プロジェクトに参加しました。


私の会社からは、ほとんど新人ばかり10数名が参加し、私は自然とリーダーというか管理者になりました。
別に仕事が出来るからではなく、会社の管理がいい加減だったのです。


まだ、若かった私は、時には仕事の出来ない部下を怒鳴りつけました。更に、本社から電話があると、上司に文句ばかり言っていました。


そのせいで、他の会社の女の子たちには「若いのに仕事が出きるが恐い人」という評判だったようです。

顔もコワモテなので。


さて、プロジェクトも終わりに近づき、何人かのメンバーがいなくなるので、送迎会を行うことになりました。


以前、結婚退職した女の子も参加したのですが、お腹が大きい妊婦でした。

送迎会の場所は居酒屋だったので、その子が楽に座れるように座布団を重ねて背中においてあげたのです。あくまでさりげなく。


それを見ていた、ある女性が「○○さんって本当は優しい人なんだぁ」と思ったんだそうです。


周囲の評判が悪くても、「この人は本当はいい人。だって私は彼のこういう優しいところを見たんだもの。」と思ってしまえば、もう自分の考えが真実であると信じちゃうわけです。


ホストに貢いでいる女の子も、いくら周囲の人に「あんた絶対騙されてるって!」と言われても「私だけが彼のいいところを知っている」と思い込むのと一緒です。


きっと、押尾学も、彼女にしかわからない優しさをどこかで見せているはずです。


けれど、キャバクラで「俺、昔、族のヘッドだったんですよ」って言ったらドン引きされますね。
いきなり悪ぶって無理にギャップを作って、キャラに合わないことをやっても、しょうがありません。


ともかく、「自分は優しい人である」というのを、言葉ではなく、態度と行動で示し続けることです