内なる石のひびきに、熱き心がやどる -863ページ目

鮭のムニエル ケッパー風味とワイン

鮭、サーモン、これほどワインと相性の難しい魚はいません。

赤、白、ロゼ大抵のものはこの魚を生臭くさせます。伝統的な組み合わせとしてはスモークサーモンとプイィ・フュメですが、これもスモークした燻した香りに燻したような香りがあるプイィ・フュメが共通点を見つけているからなのです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-鮭のムニエル

これは我が家で作ってもらった鮭のムニエル トマトとケッパーのソースです。

プイィ・フュメはストックになかったので


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-マルスーレ

同じ生産者テレザ・ライツ(イタリア・フリウーリ)の2品種、ピノグリージョとソーヴィニヨンで試してみました。


この生産者のピノグリージョは実に和食に合い、酢飯なんかにも合いますから寿司とは非常に合います。

鯛が確かすごく合ったはずです。それほど魚に合うのなら・・・と思ったのですが、鮭はやっぱり難しい!


で、次にソーヴィニヨン。


こちらは・・・・プイィ・フュメと同じソーヴィニヨン・ブランですが、このハーブのような香りと強い酒質は鮭とも合います。ケッパーを加えていたことで強い酒質ともバランスが取れました。この組み合わせなら悪くありません。

これ以外にセロリのマヨネーズつけもよく合います。ソーヴィニヨン・ブラン、日本のためにあるような品種ですね。

寿司にはピノグリージョ、鮭や青野菜にはソーヴィニヨン・ブランです。


トマト使ってるからほんとはロゼの方が合うんでしょうけど・・。

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第49回山本会 ~3000円台のコストパフォーマンス対決~

49回目の山本会は3000円台のコストパフォーマンス対決でした。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-前菜

今回も会場はラ・カンティーナ・センプレさん。

コストパフォーマンス対決は1年に1回くらいするんですが、2回連続私の持っていったワインが勝利を収めております。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-料理

相変わらず料理がおいしい。

さて、料理の写真を並べながらワインのリストへ。


1.Sansonniere Anjou La Lune 2000(ロワール)

2.Vie di Romans Flors di Vis 2007(フリウリ)

3,La Fiorita Laurus Rosso di Montalcino 2004(トスカーナ)

4.Terres Blanches Chateauneuf du Pepe 1996(ローヌ)

5.Talosa Rosso di Montepulciano 2007(トスカーナ)

6.Remi Jeanniard Morey-St-Denis 2006(ブルゴーニュ)

7.Tenuta le Velette Gaudio 2005(ウンブリア)

8.Allegrini La Grola Veronese Valpolicella 2000(ヴェネト)

9.Gramenon Cotes du Rhone 2008(ローヌ)

10.Guigal Gigondas 2005(ローヌ)

11.COS Cerauolo di Vittoria Classico 2006(シチリア)

12.Poet's Leap Riesling 2008(アメリカ・ワシントン州)



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-リゾット

なぜかイタリアに偏りました。コスパだけを考えるならニューワールドの出番かと思いきやフランスとイタリアがほとんどを占め、ワシントンのワインが一本です。


電車の中でフクイ君と自然派の話になって・・私が「好きな生産者はニコラ・ジョリーよりサンソニエールなんよ」って話してたらフクイ君がちょっと話題をそらそうとするんです。

そんときはわかりませんでしたが・・・フクイ君、あなたの持ってきたワインはサンソニエールだったのね、ピンポイントでびっくりでした。私の好みは知らないはずだしやたらサンソニエールに詳しいし・・。


すごい色のワインですが、やっぱり自然派飲むならこのワインがいいですね~。はずれにも当たったことがありましたが好きです、この生産者。

内なる石のひびきに、熱き心がやどる-メイン

メインは私の好きな羊肉です。嬉しい限りです。もう1個はタンです。


今回も難しかったですね。イタリアはイタリア臭、もとい、イタリア香がするのでわかりますが、地中海沿岸のワインはどれも似ていますね。


今回は3票あがった私のシャトーヌフ・デュ・パプ1996とありえない価格のモレ・サン・ドニ2006が同率1位となりました。

3連勝です!パプはこの値段がまずありえませんからね。


もう1本のガウディオはなんとブショネ・・・。この会、意外にブショネ率が高いです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-アオイさん

やっぱりおかしくなってしまった2軒目。

だめですね、2軒目は。よく無事に帰れたもんです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-酔っ払い2人

最近渋さを魅せるスズキ君。

1人だったらきっと山手線を5回ほどまわったことでしょうね。左の人、2人目撮るまでずっとこの体勢ですか・・・。

ま、おかしくない人がいなかった2軒目でした。


隣にこんな居酒屋があるから仕方ありませんね。
ハイボールというやつにやられました。

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「食卓の賢人たち」アテナイオス著を読みました。

この本は2世紀の食文化のこぼれ話を書いた本で史実ではこの本でしか出てこないアテナイオスが著しています。アテナイオスってこの本以外に著書もなく、全く知られない人物なんですね。


どこかのグルメ協会もこの本をベースに作られたようですが、この本の面白さはちょっとわかりにくいです。

でもこの時代、無花果が消化にいいとか食材の知識として卓越したものが感じられることは確かです。


こんな昔から色々食は研究されていたというのに驚きです。チーズはこの時代でも普通に食べられていたようです。



でも正直、面白いとはいえない本です。

シェ・イノ ~京橋~

今日は入籍記念日です。

嫁の両親も結婚記念日ということで、一緒にディナーに。

嫁の快気祝いも兼ねましてね。シェイノ連れて行って頂きました。食前酒はドンペリニョンです。

ヴィンテージは見れなかったのですが2000年かな。この蔵の熟成感は他とはちょっと違います。

いつもグランシエクルですが、今日はドンペリです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-トリュフのラヴィオリ

やっぱり時期も時期なのでこちら。

トリュフのピューレとラヴィオリ マロンソース


トリュフの香りはやっぱりいいですね~。ちょっと甘いですけどおいしいです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-鳩のロティ

淡白なピジョン(鳩)はあまり好きではなかったので、今まで頼まなかったのですが、頼んでみました。

ピジョン・ロティです。

さすがシェ・イノです。めちゃくちゃおいしいです。淡白なことに変わりはないのですが、味わい深さ、濃厚さ、伝統的なフレンチにしかない味わいです。


ワインはドメーヌ マルトレ ド シェリジーのピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ 2006、デュジャックのジュヴレ オー・コンボット 1999、モンジャール・ミュニュレのエシェゾー 2005です。


贅沢なワインたちにすばらしい料理。

至福のときを過ごしました。


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アイアンストーン訪問 ~カリフォルニア出張~

この2日間、恐ろしく寝てしまいます。どうやらアメリカで寝れなかった分、反動のようです。

休みでも5時ごろに目が覚める私が8時まで寝てしまったり、夜は8時に寝てしまったり・・・何時間寝るのでしょうか・・。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-アイアンストーン

2度目のアイアンストーンです。

このワイナリーはいいです。自然の中にいる感じがとっても。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-敷地内

このワイナリーでは最近多くなったサステーナブル農法が取り入れられています。

これは日本語に直すと「環境保全型農法」となります。

一般的に言われる自然派とはちょっと違うのですが、環境を大切にした考え方なのです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ワイナリー

このワイナリーではたとえば水。水をこの敷地内で循環させています。醸造に使った水も川を伝ってめぐります。

川には魚がいますし、自然の中に鳥もたくさんいます。

ワイナリーで使った水に有害なものがあれば魚は死にますし、鳥も離れていきます。

魚も健康、鳥も集まってくる、という環境の中で造られるワインは人間にもいいというわけです。


農薬を使いすぎればいろんなところに害が及びますし、翌年収量も減ってしまう・・・。良いことは何もないのです。


1年先ではなく、10年先を見たワイン造り、それがサステーナブル農法で、有機栽培ではありませんが、もっとワイナリーのこと、近郊のこと、人間のこと、動物のことを考えたやり方なのです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-コンサートホール
これはワイナリー内にあるコンサートホールです。有名な歌手たちもよくやってくるそうです。


このワイナリーはとても大きなワイナリーで、ワインの生産は合理的、「良いものを高くない価格で」という考え方ですが、環境を考えたワイナリーでもあります。


私も農家だったので、わかるのですが、有機栽培がどれだけ難しいかということです。稲を育てているとき、何も考えたことがありませんでしたが、かなりの量の農薬が散布されます。この日は外に出たらだめっていう日があります。

これをしなければ稲がだめになることが多く、仕方ないことでした。如何にそれを減らして育てるのが難しいかということは考えさせられます。


こういうワイナリーが増えていかなければなりませんね。


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シルバーオーク訪問 ~カリフォルニア出張~

アメリカに行って感じたのは意外に日本車が走ってないことです。サンフランシスコ近辺になると急に多くなるんですけどね。でも走っている日本車のほとんどはプリウスです。エコな車、日本以上に大活躍なようです。


2日目の朝ごはんはこれです。

内なる石のひびきに、熱き心がやどる-朝ごはん

比べるものがないからわかりづらいですけど、これ1人前の量です。

朝からすごい量です。

オーパス・ワンの後は近くのシルバーオークに行きました。テースティングだけですが、このワイナリーのワインは結構おいしいと思っているので楽しみでした。


今回はワイナリーのナビもやったお陰でどの辺にどのワイナリーがあるか結構覚えました。やっぱり地図見るのと車で実際に走るのとでは全然違いますね。以前行ったボルドーのシャトーの位置もかなり覚えましたしね。

百聞は一見にしかずとはよく言ったものです。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-シルバーオーク

オーパス・ワンから車で約5分ほどで到着。かなり近いところにあります。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-テースティング

ここではアレクサンダーヴァレーの2005年、2001年、ナパヴァレーの2004年を飲ませていただきました。

2001年のアレクサンダーヴァレーは相当に良かったです。これは見つけたら買うべきワインですね。


オーパスワンにひけをとらないワインでした。


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