内なる石のひびきに、熱き心がやどる -690ページ目

ヤッさん 原 宏一

最近あまり小説を読まなくなりましたが、やっぱり読むとはまってしまうもの・・・。


帯に「あまりの面白さに電車を乗り越してしまう」って書いていますが本当に乗り越した私・・・。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-ヤッさん

銀座でホームレスになってしまった主人公がホームレスのヤッさんと出会い、「ホームレスの矜持」を持って無一文で生き抜く話。


銀座と築地を往復して築地の食材の情報を飲食店に教える代わりに超一流のお店の賄いや新作を食べさせてもらってその批評を行う。


そんな一流の舌と情報を持つ、特別なホームレスに弟子入りした主人公の話です。


これが銀座の名店の名前や情報を知っていればさらに面白くなる本で、もちろん実名ではありませんが銀座を知っていればどこの店のことかは結構わかってしまいます。


実際にあるような事件が題材で涙で締めくくってくれる素敵な話です。



食に興味がなくても十分面白いと思いますが、興味がある方にはとっても面白い1冊です。


お薦めです。


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便利なアイスバック

我が家にもワインクーラーはありました。

ま、私の好みで買ったのですがいつの間にかゴミにされてしまいました。


そんなものはいくつもあります。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-アイスバック

急にワインを冷やしたくなったらこれです。


アイスバック。今日は冷えてないハンガリーのワインを飲みたくなったのですがワインクーラーよりも手軽で場所もとらず、少ない水と氷の量で冷やせるもの・・・となったらこれほど便利なものはないですね。


あまり家では白を飲みませんが、飲むときはとっても便利です。



ところで、最近通っている英会話教室にワイン好きのおじ様が入会されました。


ワインの話をたまたましてしまったので色々聞いてこられます。「ワシは詳しいよ」みたいな感じで。



しばらくは自慢されそう・・・。まだどんな人かわからないので自慢話を聞いてみます。


色々勉強になるかも知れませんからね。


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夜景

オバマ大統領が再選を果たしたようですね。

今回は割りとお互いの批判を票に変えたところがうかがえましたが、オバマ大統領は比較的批判が少ないところがすきなのです。


今、私が日本の政治家の嫌いなところはお互いの悪いところだけを指摘することなんです。


悪いことを言うのはまだ良いんです。


でも良いところも言いましょうよ。


営業をしていて思うのです。どの商品でも他社を悪くばっかり言っている人からその商品を買いたいと思いますか?


逆にどの商品も素晴らしいと言っている人からその商品を買いたいと思いますか?


私はどちらも信用しません。


この商品はこういう欠点がありますし、他社の同様の商品にこの部分では負けます。でもこの部分では勝ってます。


こう言われた方が信用できませんか?


弱点をちゃんと伝えてこそモノの真価はわかるものです。全て完璧なものなんて存在しないのですから。



欠点ばかり言う人はもっと大変です。今の政治に興味が持てないのは相手の良いところを褒めないところなんですよね。1党独裁もどうかと思いますが、認めた上で批判する、そんな政治にはならないものなんでしょうか。


何はともあれオバマさんは今日、再び南アフリカのスパークリングワイン、グラハムベックで祝杯をあげたのでしょうか?



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-夜景

我が家から見た夜景です。


どうせならスカイツリーが光っているときに撮れよって話ですが、お風呂入っている間に消えてました。


カメラでは見たままは写らないので残念ですが、この季節の張り詰めた空気の夜景が1年で最も好きです。


ものすごくきれいです。この季節が最も美しいと思います。


家に帰ってきての最初の楽しみです。


我が家に帰ってきてこの夜景で心が落ち着き、ついつい思うことでした。


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シャトー カーディナル・ヴィルモリーヌ 1971

私はまだ古酒の素晴らしさを理解できません。

以前よく参加させていただいたワイン会では60年代以前じゃないと古酒とは言えないなんて皆さんが仰るものですからとんでもない世界にやってきたな、と思ったほどです。


現在、私が好むのは2000年代前半か1990年代後半です。偉大なヴィンテージならそれ以前も美味しいと思いますが、そうでなければまだ理解できる年齢ではないのかも知れません。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-古酒

こんなワインがうちのセラーにずっと眠っていました。


私の家のセラーは熟成用、若しくは記念日用の大切なワイン用のセラーが120本、デイリーにいつでも開けてよいセラーが27本と2つあります。


なので27本用は私が不在でも嫁が勝手に飲んでいいという場所です。(ま、嫁もワイン詳しいので高いのは開けたりしませんし、私がどういう理由でそろえているかをわかってくれますからそんなに心配していませんが)


そんなデイリーのセラーに失礼ながらずっと入っていたのがこのカーディナル・ヴィルモリーヌ 1971。


デイリーセラーに眠ること約3年。ようやく日の目を見ました。


このシャトー、知らない方が多いかも知れませんが、れっきとしたサン・テミリオン・グランクリュ。プピーユを所有するフィリップ・カリーユのおじいちゃん、ピエール・カリーユ(イニシャルが紛らわしい)さんの所有するシャトーです。


日曜日の晩、せっかく人が集まったので開けてみましたが、素晴らしいの一言でした。



状態は完璧に近く熟成感はありながらまだまだ若い果実味が残っています。


こういう状態なら古酒も悪くありません。こういうのが世の中にあれば古酒も安心して飲めるわけです。



古酒の本当の素晴らしさをまだ理解できてない私ですが、これはよかったです。


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辻留 ~赤坂~

名店・・・。その価値を十分にわかる品格を持ち合わせているかと言われれば間違いなくありません。


でも美味しいものを知るということはこれ以上ない幸せであり、勉強です。食に携わる仕事をしていく以上、美味しいものを知らなければなりません。


今回も大変ありがたい幸せを感じるひとときをいただきました。


内なる石のひびきに、熱き心がやどる-看板

辻留。懐石の名店です。


和食の知識が特に乏しい私には勿体無いほど素晴らしい料理たちなのですが、私、特に好きなものがあります。



内なる石のひびきに、熱き心がやどる-土瓶蒸し

松茸の土瓶蒸しです。


もちろん、滅多に食べれません。たまに見かけては外国産の安い土瓶蒸しを頼んだりします。


でもここは当然のごとく丹波産。素晴らしすぎます。


しばらくは松茸は要らない、と思います。だってこれ食べたら他の松茸は食べれないでしょう。



本物を知る・・・。とても大切なことですね。


本当にありがたい貴重な体験でした。ご馳走様でした。


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