内なる石のひびきに、熱き心がやどる -57ページ目

生ハムとランブルスコ

新富町駅からすぐのところにある美容室兼生ハム専門店というダブルカッターのお店『Salumii land(サルーミサンド』さん。



ここは僕の知る限り最も美味しい生ハム屋さん。

なんてったって賞味期限1時間。


こうやって盛り合わせにしていただけます。

そして皿を持って行くと


この骨董品の皿にも盛ってくれます。

こちらはハモン セラーノ。

どれもふわふわに薄く切ってくれるのですが味はしっかりしているのでどこにもない味です。

これには素材ももちろんですが、生ハムカッターがすごい。確か100万円くらいするんですよね。


合わせたのはランブルスコ。

それも単一畑。ランブルスコにクリュの概念を持ち込んだのはメディチエルメーテ。

この組み合わせは最高です。


ランブルスコとしては高いけどこのワインはすごい。

味はしっかり濃いけどタンニンは弱発泡の泡で抑えられていて酸が加わるのとクリーミーさが出るので生ハムの薄さでタンニンは少なめでよく、脂は酸で切ります。

王道の組み合わせですがちゃんと根拠があるのです。



う成ル @亀戸

亀戸にある『う成ル』さん。

基本の串3本。


ここは鰻の串焼きのお店です。

見た目焼鳥ですが全部鰻です。


名物の「鰻の蒲の穂焼き」。

骨抜きして筒切りした特殊製法らしいです。

美味しすぎ。


そして変化球の鰻バター。

これは脂と脂の組み合わせ。やばいです。


そして辛くりから


くりから

どれも絶品です。

ぜひともワインを置いて欲しいです。


割烹 辰巳 @茅場町

「かまいまち」というテレビ番組で取り上げられていて角煮定食がめちゃくちゃおいしそうだったので気になってきてみました。

角煮定食は水曜日限定だったのと魚の方が有名のようなのでそれではとアジフライを。

最近流行のふわふわタイプではなく、味が濃くて、なのに上品なフライ。

これはおいしい!!

 

この一軒家の佇まいも最高です。

最初8人も並んでいたので諦めようかと思ってたら「4名様どうぞ~!」

「次の4名様もどうぞ~!」

「その次の1名様もどうぞ~!!」

と一瞬で入れたのでラッキーでした。その後にまた行列ができていたのは言うまでもありません。

 

茅場町の名店です。1951年創業だそうです。

鳥料理ぼたんでワインを頂く @淡路町

明治30年創業の老舗『鳥料理 ぼたん』さん。老舗のお店が並ぶ神田須田町にある1軒です。

このあたりは関東大震災で多くの建物が被害をうけた地域で、この時に再建した建物が大体昭和初期で、こちらのお店も昭和4年に再建されたんだそうです。

その後先の大戦の大空襲もこのあたりと両国の一部だけは免れ、100年近くの建物が今もなお残っているということになります。

その中でもこのぼたんさんは最上級の木を使っていたために現在でも大規模な修繕は行われていない当時のままの建物です。

その時から変わらぬ、鉄鍋に銅製の板を張って備長炭で焼き上げるという鳥すき焼きが名物のお店です。

現在の当主が革新的で現在はInstagramを導入したり、新店を初めて出したりと精力的で、それまでほとんどのお客さんがビールだったのをワインを置くという画期的な展開にされてきました。

まずはギリシャのキリ・ヤーニのソーヴィニヨン・ブランを。

そしてすき焼きにはピノ・ノワールということでオーストラリアのショウ+スミスのピノ・ノワールを。

これがすき焼きの甘濃いタレにちょうどいいのです。

歴史と伝統と革新も感じた夜でした。素晴らしいお店です。

銀座社交料飲協会の100周年記念式典・懇親会 @帝国ホテル

銀座社交料飲協会の賛助会員として100周年記念式典に参加しました。



さすが銀座を感じます。


一度乾杯の後、懇親会での乾杯はオリジナルのカクテル🍸で。

議員の方やや中央区長など素晴らしいご挨拶をいただきます。


そしてさすが帝国ホテル。

300人前後の大宴会にも関わらず料理も素晴らしいしサーヴィスもすばらしい。


サーモンの火加減も絶妙だし、キャヴィアまで。


魚料理は鯛。

めでたい行事には欠かせません。


そしてメインは牛肉。

これまた火入れが完璧。この人数分どうやったらここまでできるんでしょ。


デザートで〆。

この協会は本当に素晴らしいと思います。

由紀さおりさんの歌とトークも楽しみました。


相変わらず美しい帝国ホテルのエントランス。