内なる石のひびきに、熱き心がやどる -427ページ目

ニコラさん、異本文化に触れる 恵比寿横丁

札幌で鮨、東京でも焼き鳥と刺身を経験したらあとはこういう店に行かないと。

昭和の香りがする恵比寿横丁へ。

グレープフルーツサワーを飲むニコラさん。

 

焼酎にも興味があるニコラさん、日本から何か感じ取って新しい作品を生み出してほしいですね!

クラフトジンのディスティエリ・ド・パリ、ニコラさん来日

パリで唯一の蒸留所、ディスティエリ・ド・パリ。

最近のブームのクラフトジンではなく、異質の飲む香水と言われるほどに美しいジンを造る生産者です。

ニコラさんが来日されました。パリに8店舗のお店を構える実家に愛着を持った彼はパリで蒸留所を造ることにこだわり、法律で禁止されているにも関わらず唯一の蒸留所を作りました。

 

何事も思い立ったらやらないと気が済まない性格のようで突き抜けたジンを造ったことで話題になっています。

 

彼の造るジンは他のものと比べることができません。レベルが違うとかそういうことではなく、もはや美味しすぎてジンではない、別の飲み物なのです。

 

そんな彼と2晩色々お聞きしましたが彼の世界観はちょっと違います。フランス人だとは思えない几帳面さ、日本だけが商売相手ではないのに聞いた日本語は全て書き留めてすぐに話す、いる場所はすぐに地図で確認する(ここは私と同じですが)、など天才が努力すればなんでもできる、そんな人です。

 

次は皮製品が作りたいそうですが・・・。

おそろしいコスパの昼呑みできる天ぷら屋さん わばる@三軒茶屋

日曜日の昼、用事があって三軒茶屋に行ったところでランチを探して入ったお店が「わばる」というお店でした。

ランチはたまご天丼とかが390円とかありえない値段で出されています。

そして昼は生ビールが290円、ハイボールやサワーに至っては190円です。

ポテトサラダはいぶりがっこが入った薫香がある美味しいサラダ。

唐揚げはジューシーで肉厚。

天ぷらはこの5本セットで700円!そして出るのが遅かったからと言って1つサービスまで・・。

どこまでもサービス精神!!

 

ビールもハイボールも2杯ずつ飲んで2人で3000円ちょっと・・・。ありえないお会計でした。

 

素敵すぎる昼のみ・・・。こういうお店こそ家の近くに欲しいです。三軒茶屋ってオシャレな街なのにどこも飲食店は安いですよね。

驚きます。その中でも秀逸なお店でした。先日、高い天ぷら食べて微妙だったのでこちらが数倍レベル高く感じてしまいました。

秩父で見つけた美味しい蕎麦

このお盆休みはどこも出かけず、唯一秩父に行きました。

初めて行きましたが、遠い・・。それに暑い・・・。

そんな中、見つけた蕎麦屋さん。

なんともいい味を出しています。鍾乳洞で有名なところの隣です。

なんとも言えない雰囲気が好きです。

そしてざるそば。

平麵的な田舎そばですが、コシがあって美味しい!

 

鍾乳洞はヒンヤリしていましたが、とにかく狭くて急・・・。安易な気持ちでは行けません・・。

第109回山本会「モノセパージュ」

遅くなってしまいましたが、山本会のレポートです。

109回目は初心に戻って「モノセパージュ」としました。

今回も料理が美味しい。

生ハムってこんな食べ方ありなんですね!?美味しすぎます。

そして今回これがやばし。ポルチーニでヴィシソワーズ作るという発想がすごい。

このリゾットもすごいし

その上メインまで・・。いつもシェフには脱帽です。

 

さてワイン。

 

1.Koshu Sparkling 2016/フジッコワイナリー

りんごのような香り。少し特徴が弱く泡が弱めだったので2000円ちょっと超えくらいの日本の泡とは思ったのですが、甲州にこんなりんごのニュアンスがあるとは思わず品種はわからず。

 

2.Vinothek Riesling 2000/Nikoraihof

なんと貴重なワインを!!ペトロールが感じられ、グレープフルーツの香り。甘みが強くオイリーで滑らか。でももうちょっと置いてから飲まないと真価を発揮できていなかった。もったいなかったと思います。

 

3.Vin Gris 2016/Felton Road

ヨード香があり、少しオレンジ色をしていたことからオレンジワインへのアプローチを感じたが、なんとヴァン・グリ・・・。やはりピノ・ノワールは白にするとわからない・・。

 

4.Chardonnay 2014/ドメーヌ・ミエ・イケノ

強いグレープフルーツの香り。やや酸化のニュアンスがあり、ビオっぽさを感じます。でもこの果実味の強さを日本のワインだと感じることは少ないです。素晴らしいワインですね。初めてこのワインを飲みましたが売れている理由がわかりました。

 

5.Bourgogne Les Cote Chalonise Les Clous 2016/Domaine de Villaine

レモンやグレープフルーツ、ピールの香り。酸も高く余韻に苦みがあり、ソーヴィニヨン・ブラン??と思ってしまい、ロワールを選択。それほど優しいワインでした。

 

6.Chablis V.V.2015/Rijckaert

絶対に当たらないAOCがシャブリ。やはり今回もソーヴィニヨン・ブランだと思ってしまいました。ややスパイスを感じる香り。少し樽を使っているところも苦みも重さも考えるとヴィエ・ディ・ロマンスのヴィエリスかと思ってしまいました。

 

7.Vin Gris 2016/Lewis Cellars

またしてもヴァン・グリ・・・。しかもシラー??タヴェルのようなローヌのロゼかと思いました。しっかりと果実味があり、スパイス感もあるし、タンニンも感じたからですが、驚きです。

 

8.Merlot 2005/Radikon

らっきょの香りです。それが支配的過ぎて他に何も取れないほど。アルコール感もあり、熟成感もあるのでテンプラニーリョかと思いましたがこんなのわかるはずがありません。にしても独特です、さすがラディコン。

 

9.The Orient Syrah 2011/Gran Monte

今度はコーヒー牛乳の香り。強いロースト香がします。新樽をこれだけ使うとなると今の洗練した生産国ではありえない、と気づくべきでした。中東くらいを言えば近かったでしょうけど答えはタイ。タイは以前行った時に言いワイン造るなあと思いましたが、このワインもすごい。ただ5000円は高いけど。

10.Corton Renardes 2007/Michel Gauneux

久々に飲んだゴヌー。香りが土っぽくてボルドー?と思ってしまったところに突き進む道の間違いがありました。香りに対して味わいが弱いのとなぜか強いタンニンを感じたのでカベルネ・フラン、この酸はロワール?と疑ってしまったのです。グランクリュでも2007年の特徴的なところがとれませんでした。にしてもいつもいいワインをありがとうございます。

 

11.Beaujolais Villages 2002/Michel Juillard

紹興酒の香りが強い。かなり熟成していて酸っぱいと思えるほどの酸。でもタンニンは比較的しっかりある。ガメイとは想像もできなかったです。

 

12. Elgin Pinot Noir 2016/Richard Kershaw

樽もしっかりありグリップのある果実味と酸の高さ。まだ若いと感じますが、かなりハイレベルのピノ・ノワールでした。

っていうか王道のはずのセレクトがめっちゃ難しいラインナップでした・・・。

 

すごい・・・山本会の方々・・。