内なる石のひびきに、熱き心がやどる -13ページ目

キャメル ゴルフ&リゾートのグランピング

息子の保育園のパパママ友一家と千葉県御宿のゴルフ場兼リゾート施設の『キャメル ゴルフ&リゾート』へ。


ドーム型のコテージに泊まって隣にはBBQ。

移動はバギーで子供たちはバギーカート(この日はなし)、150mのスライダー、ポニーのいるふれあい広場、アスレチック、サッカーコート、バスケ、フットゴルフなどが楽しめます。

ゴルフ場のゴルファーと棲み分けして時間もズレるので大浴場もゆっくり入れます。


ポニーも人に馴れてるので(もしくはお腹空いてるか)寄ってきます。


バーベキューを楽しんで


子供達にはハンバーガー。


いつのまにかパスタ屋さんにもなった息子。


ハスラーになった息子。


子供たちはとにかく楽しそう。


親も飲んで食べて語って楽しい旅行になりました。

東京駅から特急で1時間20分。


お薦めのグランピングです。

TexturA(テクストゥーラ) &日比谷

日比谷にある『TexturA』さん。夜は1万円を超えますがランチはなんと1650円から。しかもメインを選べます。


「烏賊の墨煮 バターライス」をお願いしました。

一凛やイチリンハナレのエッセンスを持ったままスパニッシュや和の要素を加えたこちらのレストランは唯一無二の料理です。


創作料理とは異なり、混ざっただけではなく、オリジナリティが高く、洗練された味わいです。


まずすごいのはこの前菜。

アホブランコやトルティーヤなどスパニッシュなのに味噌や醤油を使って和のアクセントを加えています。

そしてマッシュルームに見えるのは個体ではなく液体のマッシュルームをスープにしたもの。

小さなポーションにそれぞれわくわくするような技法が使われているのです。


そしてこのメインにはちゃんと一凛名物「よだれ鶏」も乗ってます。そしてスープはたまご。


肝心の墨煮は海の要素がたっぷりと詰まっていて烏賊は柔らかく煮られててバターライスとよく合います。

このレベルの料理が1650円(税込)ですよ!?

行かなければ損です。


ペニンシュラホテルの裏手にあるこのレストラン。

早めの時間なら並びません。お薦めです。

ふるさと納税で銀座 六覺燈 銀座店 へ

ふるさと納税は毎年飲食店の食事券か宿泊券、もしくは食材の定期便にしています。

今年は『銀座 六覺燈 銀座店 』の食事券に。


大阪の本店もこの銀座店も訪れたことがあり、あまりのおいしさにふるさと納税で見つけることができたのは至上の喜びです。

串揚げとワインの店として有名なお店ですが、1人15000円分の食事券を2人分。10万円の寄付の返礼品で頂けます。


まずはシャンパーニュで乾杯!

食事代がかからない分、奮発します。


まずは野菜たち。串揚げのお店なので箸はなく、スティック状の野菜も手でつまみ、ソースを浸けて頂きます。


そして皿ではなくパンの上に置かれる串揚げたちはお薦めのソースを向けて置かれます。

まずは海老。


その後の串は見た目にあまり差がないので省略しますがどれも絶品です。


車海老

ホタテ

えんどう豆

ささみ とんぶり

モロッコインゲンと焼豚

神奈川県佐島のタコ

銀杏

熟成豚

花韮

お豆腐

蟹とトリュフのリゾット

こんにゃく

和牛のヒレ肉

うなぎ

鳥のせせり


と15串。


ワインはペアリングではなく1本で通したかったのでこちらのクラウディベイ テワヒを。


〆はパンを選びます。

敷いていたパンを食べるのかと思ってました笑。


ワインが足りず最後はカリフォルニアのジョセフフェルプスを。

最後はデザートを。


素晴らしい夜でした。やっぱりここは最高。


銀座 六覺燈 銀座店 

交詢ビルの4階にあります。



杉六 @門前仲町

ワインスクールに通っていた時からのお付き合いの友人は何人かいますが、本当に付き合いが長い。

そしてビジネスでも繋がっていたりします。

そんな1人と久しぶりに。


門前仲町の人気居酒屋『杉六』さんへ。


この夜のためにランチは抜いて準備。

(嘘です、最近体重がリバウンドし始めたので一気に落とすため)

やっぱり日本酒ですよね!!


まずはとりわさ。

すごい人気店で一斉の酒のオーダーでてんやわんやでした。


このお店の焼鳥の特徴は串をはずして提供されることです。

こだわりの焼鳥屋さんでは串からはずして食べるのはタブーだったりしますがここではあえてはずすという逆こだわりですね。


7種の焼鳥を箸でいただきます。


レバーなんてこのレアさです。


むしろ新しい焼鳥のスタイル。


最後は牛すじのキムチ和え。


とても素敵なお店でした。

妻の作るローストポーク

旅行に行く前にオレオ(猫)のお世話をお願いするために義父母にごちそうを。


我が家で妻の料理。

僕は食べるだけ。


前菜にはカプレーゼとサラダと鰤のカルパッチョを。


ワインは珍しいオーストラリアのヴェルメンティーノ を。カルパッチョに最高ですね。


そしてメインはローストポーク。


ワインは豚に合わせてシャトーポールマスを。


南仏のグルナッシュとシラーなどのブランド。

南仏のポテンシャルをフランスの目線と海外の視点から発展させたドメーヌポールマスはやはりコストパフォーマンスが素晴らしい。


オレオのこと、よろしくお願いします。