年度始めに係の保護者がお便りでボランティアを募集し担当月を割り振るんですが…
今年は
参加者ゼロ!!
らしく改めて連絡が来ました…。
その時、係のお母さんに
『うちお便りもらってなかった!!私やりますよ〜』
って即、手をあげさせてもらいました。
まなたんめ…
お便りちゃんと出してよ…。
そして最終人数は3人
(係のお母さんも入れて)
もう少なすぎる〜…
3人で2回ずつ担当することになりました。
他のお母さんに話を聞くとやっぱり何を読んでいいかわからないって声を聞きました。
題材難しいですよね…。
私は1回目は
飛行機に乗ってバードウォッチングが趣味な男爵が戦争へ行くことになり自分の持っているたくさんの本を爆弾の代わりにすることに。
百科辞典だったり料理本だったり、長編小説等はまずは上官に落として本に夢中の上官により戦争が中断になったり上巻を敵地に下巻を見方の陣地に落としたりして兵士たちが話し合いをするようになり、試行錯誤して最終的に戦争が終わるというお話です。
いろいろ考えさせられるお話だなって思いましたが子どもたちには難しい題材だったのかなって読んでいて感じました。
この本は図書館で別の本を探していた時に飾られて?あったんです。
この表紙を見て『面白そう!!』って思ってその場で立ち読み笑
面白かったのでこの本に決定。
昔々あるところにお姫さまが魔法によって高い塔に閉じ込められていて退屈していたところへ王子さまが助けに来て幸せになりましたとさ、めでたしめでたし…かと思ったら話が違う??
お姫さまだから○○、王子さまだから○○、というような固定概念ではなく自分らしく生きていく!というお話です。
私も『女の子』だからって何で木登りしちゃいけないの?などなど子どもの頃思っていたことがたくさんあります。
それでも私の母親は自由にさせてくれたかなって思いますがオテンバ娘だったので大変だったでしょうね笑
お話は面白いし自分らしくいろんなことにチャレンジしてほしいと思いましたが伝わったかな
小学校での読み聞かせボランティアもこれでおしまいです。
本を選びながら考えさせられることがたくさんあったし子どもたちのことを考えながら選んでいた時間はとっても楽しかったです♪
終わってしまってなんだか淋しいけどありがとうという気持ちがいっぱいですね