カージャの元戦士レイアスは贖罪のための護送中、小舟の上で機械獣に襲われる。
運よく難を逃れ、同時に拘束から解放されるが、その行く手には広大な大地が広がっていたのだった。
ええーと、本作については、ゲームがどうこうというよりPSVR2としての体験のお話になるのかなと思います。
今回はシリーズ作品主人公のアーロイではなく元シャドウ・カージャのレイアスが主人公。彼が川の上の手漕ぎの船で護送されるシーンから始まります。
すすすすごい!! いやこのオープニングはほんとすごい!
護送者の男女ふたりが前のほうから嫌味っぽくいろいろと言ってくるのですが、それはもちろんこのオープニング状況の説明だと思うのですが、なんかぜんぜん頭に入ってこないよ内容が……それくらい圧倒的に美しく迫力あるオープニング。
水辺から見る景色すごい! 機械獣でかい!
うわーうわー言っているうちに機械獣の襲撃により船が転覆し、前に乗っている二人のこと助けられなかったサブーン!
川から上がって壁をのぼって頂上にたどりつき、世界の全景が広がるわけですよ、わー!
わー!
わああ!
すごい、すごいけどもうダメ、き、気持ちわるい……! (完全にまだオープニングです。何も始まってない)
……というわけで、スティックで進む設定にしているのがダメなのか、ぐわーと急激に景色が進むと、ぐわーと頭が痛くなる、
わたくし普段から乗り物酔いする人間なので、少しずつVRに慣れたいと思います。
しかしものすごい迫力であるのは確かで、脳が現実と誤認してしまうんだなーすごいなーと思いました。
これのあとで通常のホライゾンをやってみたのですが、ゲームと適度な距離感があり、ものすごく穏やかに遊ぶことができました。いやー、VRこわいよ、本物みたいだよ、あれで衝撃あったら倒れるよ! (ほめてます)
(ものすごく後日レポートするかもしれません。できるかな?)