改めて「幸せ」って何だろう?と思う。


昨今の不況時代を反映してか、「その状態を『幸せ!』と思ってしまえばいい。そうすれば『幸せ』でしょう?」とか、「『幸せ~!』と思わせてあげる(例えば催眠や思い込みを使って)。そうすれば『幸せ』でしょう?」というような、一見もっともな「How to feel happiness」のハウツーを説く人がいて、また、そのセミナー等に多額の出費を厭わない人々もいる。


私はそれを、片やビジネス、片や娯楽、と承知の上でのことなら、何ら構わない。

大人の世界だ。ビジネスとして成り立つのなら、それもありだろうし、出掛ける方も、どんな娯楽へどれだけ注ぎ込もうが、人の勝手だ。


ただそれを鵜呑みにして、「幸せってそういうものなんだ」と思い込んでしまう、あるいは思い込まされてしまう人が、実は大多数なのではないか・・・、と危惧するのだ。

まあそれも大きなお世話というものだろうが、どうか「自分で考える」ということを忘れないでほしい。それがあって初めて「他の人の考えも聴く」という意味で、セミナー参加も活きてくると思うのだ。

そうでなければ宗教と同じになってしまう。


「幸せ」って何だろう?

私は今こうして自分の頭で、身体で、そのことを考えられる。

そのこと自体、とてもありがたく幸せなことだと感じている。

感謝。



何かを意識するということは、別の何かを無意識にしてしまうということ。


何かに意識を向けるということは、別の何かは意識できない、ということ。


だから私たちは、何を意識するかがとても大事そうだ・・・、と思いませんか??


すると人生は、ひょっとしたら、意識したものを紡いでいったもの、とも言えるかも知れませんよ!!


だとしたら、私は何を意識して行こう??


それが私の人生そのものだとしたら・・・??






昨日はあの強風の中、子供達のお付き合いで、ディズニーシーに行って来ました。

さすが、春休みですね~。相変わらずのご盛況ぶりでした。


子供達にとっては卒業旅行というか卒業遠足の代わりというか。

けれど送別も兼ねていたのですよしょぼん(卒業ってそういうもんかあせる


なんとお友達の一人が、とある遠い地方の、全寮制の中学校に行ってしまうんです!


いやあ~、聞くも涙、語るも涙・・・。

彼女、数年前に病気で妹さんを一人亡くしておられ、もう一人、障害をお持ちの妹さんもいらっしゃるんですね。

そんな環境のせいか(いや、そうです!!)、小児科医になることが夢なんです!


彼女には、健康だけど、その他にも幼い弟さんと妹さんももう一人いらして(つまり現在は4人兄弟ということですね)、ママは毎日大変なわけです!

わかりますわ~。だからつい一番上のお姉ちゃんに頼ってしまうと・・・。

わかります、わかります。

私なんか、そのママに比べたら、全く大したことしていない母なのに、どれだけ上の娘に、「お姉ちゃんなんだから、ちょっと手伝って!」などと言って来たか知れません。


で、「このままではお姉ちゃんの夢を叶えてかげられない!」「思う存分勉強させてあげられない!」と思ったママは、全寮制の中学校を探し始めた、というのです。ううう~しょぼん


そんなママとお友達に、大大大大大拍手です合格クラッカー

心から応援しています!


私たち母娘も、そんな素晴らしいお友達に恵まれて、影響を受けて、頑張らなくっちゃー!と思ったシーでした。




「いい人生」と「幸せな人生」って、同じですかねぇ?


私はなんかちょっと違うニュアンスがあるんです。


「いい人生」<「幸せな人生」

ってことはあり得ますよね。こういうひっくるめた言い方が可能なのは理解しています。


けど端的に言って、「いろいろあったけど、いい人生だった」という時は、本当に幸せそうだけれど、単に「幸せな人生だった」という時はどうでしょう?

本当に幸せだったのかしら??


こんなニュアンスで区別してみた時、私は「いい人生」がいいかな。

「幸せな人生」でもいいんだけどね、幸せなんだから・・・。




昭和の頑固ジジイに会いに、新潟県湯沢町に行って来ました。


平たく言えば、スキーをしに新潟に行って来た、ということなのですが、

ほぼ毎年恒例で行く、こちらのペンションは、私の実父の先輩が、

リタイアして田舎暮らしを実現し、ペンション経営をしている・・・ということなのです。


ペンション経営ったって、昭和の頑固ジジイのこと、おしゃれなものを想像してはいけません。


ひと言でいえば「ワイルド」。

たぶんこれが一番しっくり来ると思います。

2万坪の雪原に、スノーモービルの、これまたワイルドなコースが、

ワイルドに造られています。もちろん彼の手によって。


夜は捕まると大変です。

と言ってもほぼ捕まります。部屋まで呼びに来ますから。

酒盛りです。武勇伝を延々と聞かされます。

最後はカラオケの、番号入力係をさせられます。


私の父も、正真正銘、筋金入りの昭和の頑固ジジイ。

二人して、まあー、気が合います。

カラオケの時など、父がイスに座り、先輩ジジイがこたつに座ると、

先輩ジジイのハゲ頭を、父が上から面白がってビシバシ叩きます。

すると先輩ジジイが、

「てめぇ! 俺のことをそんな風に叩けるヤツは、お前だけだぞ!!」

と怒りながらも嬉しそうです。二人で子犬のように絡み合っています。

もちろん二人とも酔っぱらい。70代ですよ!


一年に一度、頑固ジジイ達が、生きていることを確認し合い、

存在を確認し合い、喜びにひたるひとときなのでしょう!


武勇伝に付きあわされたり、酔っぱらいを介抱するこちらの身にもなってほしい!

と思いつつ、これもたまの親孝行とも思うし、実は

「こんなこと、誰も言ってはくれないな・・・」

と思うようなことを、ジジイ達、真剣に私たちに、惜しげもなく、恥ずかしげもなく、

語ってくれます。父に酒を勧められ、酌をされちゃうしね。

贅沢なひととき、贅沢な関係だと思う。


感謝せにゃあかんね~。


どっちが死んでも、どっちもすっごく寂しいんだと思うし、実は私も、

二人に負けず劣らず、寂しいと思う・・・。