不思議の国のインドネシア。。。
オバケを信じますか?って聞かれたら、返答に困る今日この頃(汗)
ごく普通にいるそうですよ…そこら中に。
先日、インドネシア語の先生から来たWhatsApp。
午前中にレッスンを受けたんですが、夜にピョンって感じで来たんです…
「こんばんは!すみません!言うのを忘れてました」
「さっき私は目の前の部屋で、白い服を着たHantu(オバケ)を見ました」
(でも普通のだから大丈夫)
本当は先生は直ぐに気が付いたんだろうけど…わざと黙ってたのかな。
まあ「普通の」って所に優しい心が感じられますね~
安心して良いですよ!って言ってくれてるんだと思います。
まあコッチも慣れたもんだわいと返答しておきました!
「こんばんは。先生。 普通に家にオバケが居るのは皆知ってるよ」
この後、そのオバケは〇〇で〇〇でしょう?との会話が続きます。
※色々とあるんで、その内容は内緒です(笑)
コチラでも一応、IBUドゥクンに心配ないかと確認しときましたが、
まあ問題なさそうだねぇ(安全だよ)という事になりました。
俺は幽霊と暮らしとるのか?なんて以前なら動揺こいておりましたが、
最近は何とも思わなくなりました(悪意の人間の方が怖いわい)
何度も言いますが「普通に何処にでもいる」らしいですよ…
さて、インドネシア語の先生もアイさんも「見える」そうですが、
本職のIBUドゥクンに聞いてみた事があります「本当の所どないなん?」
IBUドゥクンはいつものように微笑みながら下記教えてくれました!
・完全に見える人
・見えないけど気配を濃厚に感じられる人
・なんにも見えない、感じない人
・3通りあって気配を感じるだけの人も多い(見えないのに?って思うけど解るらしい…)
・見ない方が良い、身体が破損していたりしてるので、見ても気持ちの良い物でない!
(一度で良いんで見てみたいという、僕の質問に対して回答)
・普通の物は”無害”であって、普通に何処にでも居るよ。
(例えば先生は体調の悪い時は”見えない”らしくて、その方が怖いとか…)
たまに泊まりに来る仲間たちの中にも”見える””感じる”人が数人居るので、
そう考えると相当な数の人がインドネシアでは「見える」んじゃないでしょうかね。
見え方ってこんな感じらしいです…でも実際はもっとボロボロのはず。多分。
見える子ちゃん!!!
感じるだけの人から教えてもらった見え方(笑)ちなみに時代もバラバラだそう。
オランダ統治時代のオバケやら、目や手足が無かったり…中々にハードだとか(汗)
気付くと嬉しくて付きまとうそうなんで、相手にしないのが一番とか。
いやはや、ほんまに良かった!僕にはなんも見えないで…関わらないのが一番!
なんかなぁ。考えてみりゃ怖い事なんだけど、慣れてきた自分が怖いっす(汗)
そうそう!インドネシアに出来たスシロー!
仲間も皆大好きで行くんですが、受付の所に居るそうですよ…彼か彼女かが。
正確な場所は言わなかったけど、見える方々がそう教えてくれました。
オバケなんて嘘さ♪ってもう言えない(汗)