誕生パーティー!!! | ロンリー・オル・ナイト

ロンリー・オル・ナイト

80年代で時が止まったオサーン。タイトルは青春時代の好きな曲から…
そして今はインドネシアで怪魚釣りを夢見る男の海外奮闘記!

Halo Teman-Teman!!!

この土日で仲間が誕生日パーティーを実施してくれました。
もう大分前から誕生日がきても嬉しい歳でもなんでもないのですが・・・
素直に嬉しいですね。不意打ちの演出もあってとても素敵なパーティーでした。

さて、前哨戦?は少し前から始まっていまして(笑)
まさかの材料を購入した日(買い出し日)の夜にサプライズ演出!?

やれやれ疲れたぜ!と買物から帰って飯食ってたら、ピンポンが鳴って…

ハハハ~なんて笑いながら仲間登場(^^)/

仕事で近所に来た&土曜日の昼に会えないからetc・・・
さっきまで一緒に買物したアイさんも再度ニヤニヤしながら現れました。

オッチャン不意打ちで思わず泣きそうになるやん。
でも彼らのベタな演出が嬉しかったですね(インドネシア人はイベント大好き!)


さて、本番の土曜日。自分のお祝いは自分で準備しなければなりません。
朝から気合入れて準備するオサーン。玉ねぎ切ったり、ジャガイモ切ったり!
例の牛肉もニンニクで焼いて、美味しいであろう方法を考えて料理しましたよ。

2つあるのは鍋が小さいのと、辛いのが苦手な人用に分けました。
頑張って玉ねぎも飴色になるまで炒めたりした(^^)/
美味しくなると良いなぁ~

なぜかドキドキしながらカレーのルー入れ(笑)

左側には相当量の「唐辛子」も投入! 右は「辛口」ルーオンリー!
隠し味はケチャップマニスにサンバルソースですね。

そんなこんなで準備していると、いつの間にか良い時間に…
全員が揃ったと連絡があってお迎えに行きましたよ。。。
という訳で、なんか緊張するなぁ~と迎えた我が部屋。
皆が揃った所でまたまたサプライズ!?演出が!

ビックリした!!!

Happy birthday !!!

って歌付きで渡されました。

え?え?え?って焦ってる僕に更にプレゼントまで(涙)

なんなんだろう?なんてね、ひたすらビックリ!

じゃん!!!!

 

コレね、僕が好きなのを知っていて、わざわざモールを3つも回って探してくれたそうな。
その気遣いとかも本当に嬉しかったなぁ~
本当にコレも不意打ちで涙が出そうになりました・・・

さあ!皆写真だぁ~の掛け声でパシャリ!!!本当にありがとう!

心より感謝の50代のオジサン。君たちの両親の世代なんだが・・・

さあ!ご飯を食べようって事で、僕としてはドキドキのカレー食。どーなる事か!?

 

結構、好評だったと思う・・・多分。

 

COCO一番風(チョチョイチバン)みたいって喜んでた(^^)/

酒でなくジュースで食べる若者たち!!!

 

昼と夜とで完食!!! とても美味しかったと言って貰えました(^^)/
良かった良かった!魂を込めたかいがあったわい。お世辞でも嬉しい!

という訳で、またもや皆で記念撮影!(笑)

本当にこの国の人写真が好きなんだよな。

さて、オサーンのパーティーでしたが、一気に主役に躍り出たのがこの娘♪

本当に可愛くて皆から溺愛されてました!

あんたが主役よ。若いママさんも溺愛中!!!

うちの子の小さい頃を久しぶりに思い出しましたよ。皆も可愛くて仕方がないみたい。
この国は子供を殊更大切にするので余計ですね。この国だと子育てはし易いんじゃ?
かく言う僕もウットリしてこの娘をずっと眺めていたのでした(笑)


さてさて、このパーティ、延々と続きまして・・・(汗)
昼から始まり、夜になり、夜中になり・・・エンドレスか!?と焦るオサーン。
結局、一人だけ飲んで飲みすぎ撃沈(笑)

ソファーで自分の娘よりも年下の男の子(夜が遅いんで寝てる)と爆睡するオサーン。

この後、フラフラと寝室に移動したらしく、翌朝は自分のベッドで起きました。
メンバーは子連れの夫婦が帰った以外は、皆残っているという…雑魚寝したみたい。
で、昼過ぎまでダラダラと部屋で過ごしまして、お粥を食べて解散となりました。

いやはや、大変でしたが楽しかった。感動したと言った方が正しいかもしれません。
何というか遠い異国で不思議な不思議な誕生日となりました。
多分、ずっとずっと歳とって死ぬ時とかに、ああこんな事があったなぁ~なんて、
楽しく思い出すような感じじゃないかしらと、ふと思ったのでした!

という訳で本当に素敵な誕生日のご報告でした。


終わり・・・とはなりません。


なんとこの国、ご招待を受けたらお誘いを返すという事が常識なんですって。
このかわいい赤ちゃんを連れたご夫婦からお返しの自宅へ招待があり、
(それは直ぐに受けないといけない)日曜日に行ってきました!

カリバタ・シティーアパートメント!という凄く便利な場所でした。
この国の普通の若者たちの生活が垣間見れる貴重な体験でしたね。
 

その報告は別途また!