休み。


そんな今日。

数日前にNHKBSで放送、録画していた「証言記録 日本人の戦争」という前・後編あわせて6時間の非常にヘヴィな内容のものを観る。


証言者のほとんどが、85歳以上の方々。

そんなおじいさま、おばあさま方がナミダながらに当時の悲惨すぎる戦場の様子について語る。

自分も何度かもらい泣きしながら見ました。


残酷すぎる、むごすぎる、虚しすぎる、ここには書けないような内容でした。


「お国のために」というフレーズが度々登場しましたが。


はたして、今の自分が今、この平成の世で「国のため」と意識しながら行動していることってあるのかな、と自問自答してみる。



…ないな。



○ 今日聴いてた









モーサム百々のソロ。青木ラスカ。デジタリズム。bomi。

のアルバムなどを聴く。


青木さんのアルバム、けっこう気に入りました。

声が安藤裕子さんに似てますね。






○ 読書にっき



城山三郎の「落日燃ゆ」読了。


7月下旬から8月15日までは、戦争関連の本を読もう期間。

4冊目読了。


これは2,3年前に購入しながらずっと放置してた1冊。


もっと早く読んどきゃよかった。


と、後悔するほど面白かった。


東京裁判で絞首刑を宣告された7人のいわゆる「A級戦犯」のうち、ただ一人、軍人ではない文官であった元総理、外務大臣、の広田弘毅。


その広田弘毅の生涯が描かれている1冊。


広田元総理の信条は「自ら計らわず」「物来順応」。


なんだか明治維新後の西郷隆盛にも似ているような印象を受けました。


自分の信念に忠実に、今、やらねばならない役割を果たし続ける。愚直に。誠実に。


それをやり切ったのなら、あとはどんな困難な運命も、難儀な役割も黙って引き受ける、受け入れる。


やっぱり、自分はこーゆー愚かなほど真っ直ぐな人が好きですね。











涼しくなってきました。夏も真ん中を過ぎましたかね。諸行無常です。


○ 音楽鑑賞にっき


光/Youth Records

andymoriの5月リリースのアルバム「光」。

よーやく聴けました。

なんとゆーか。優しい音楽ですな。

初期の頃のとんがった、リバティーンズみたいなフンイキも好きでしたが。

神がかりな人をして「後光が射す」という表現がありますが。

アルバムタイトル通り、一音一音の音の鳴りと同時に、光が差し込んでくるような。


モーニン・イン・ザ・ムーンライト(2イン1)/ユニバーサル インターナショナル

1950年代に活躍した伝説的ブルースマン。

ハウリン・ウルフ。

のアルバム聴いてました。

これは1959年リリース。

ローリング・ストーンズとか、レッド・ツェッペリンとか。

偉大なるロックバンド達に大きな影響を与えたブルースの巨人ですね。

もっとブルースも勉強してみたいんですけどね。

いろいろ聴いてみたいですよ。

古い時代から、今の時代まで。

音楽で時間旅行ができて楽しいです。

○ 迷わず行けよ 行けばわかるさ

隔週刊 燃えろ!新日本プロレス 2012年 8/16号 [分冊百科]/集英社

私、アントニオ猪木を神と仰ぐいわゆる「猪木信者」にしてプロレス好きなんです。

これは欠かさず購入してます。

最新号のこの内容も凄いですよ。

藤波VS前田。

攻撃ばかりでなく、相手のワザをいかに受けるか。それもプロレスの奥義の一つですね。

「受け入れること」。それが相手を活かすことにも輝かせることにもなる。

それは人間関係や、他者との対話にも当てはめて考えることができますね。

そんなこんなで、おとといですね。

新日本プロレス、見てきました。

仙台サンプラザにて。

少しフンパツして特別リングサイド席という一番豪華な席を購入。

リングのすぐ前で、なおかつ選手が入退場する花道のすぐ脇。

ベストポジションでした。

棚橋と小島と握手というか、ハイタッチしました!

率直に、いつもテレビのむこうで見ていた「有名人」を目の前で見ることができて感激。

今年の生活のテーマはそこなんですねえ。

「会いたい人に会いに行く。」

今まで、「忙しい」とか「時間がない」とか後回しにしてきたけど。

「やるなら今しかねえ」わけなんですよね、人生。

生きているうちに行ける所、会える人に会っておこう、というか。

まさに猪木先生の「迷わず行けよ、行けばわかるさ」哲学ですね。

ありがとーーーーー!!!


○ 音楽鑑賞にっき



BABY ACID BABY/KRE

アートスクール。

のニューアルバム。サポートメンバーとしてベースに中尾憲太郎氏、ドラムスにモーサムトーンベンダーの藤田勇氏、という凄い布陣。


「スティーヴ・アルビニがプロデュース」と聞いていたのでワクワクしながら発売を待ってました。


実際は「アルビニが所有する米国シカゴのレコーディングスタジオで録音した」というもので、アルビニが直接レコーディングに関わったわけではないようです。


で、聴いてみた。アルビニぽい音になってましたね。

でもやはり「アートスクールな音像」は健在でした。


切なく儚く、ロマンチック。

それでいて、紙で指を切って、傷口から血の滴がしたたり落ちるみたいなイメージというか、そんな痛みを覚えるような感触。


もっと聴き込んでみます。


Attack on Memory/Hostess Entertainment

cloud nothing。アメリカのバンド。確か20歳とかの若いバンドですよね。

上半期のベストアルバム、みたいな特集で大絶賛されてますね。

自分的にも年間ベストに入れたいぐらいの1枚。

これは正真正銘、スティーヴ・アルビニプロデュース作品。

この疾走感、音の硬さ。最高です。


Limited addiction(DVD付B)/avex trax

アメリカンオルタナティヴとかスティーヴアルビニ、とはうってかわって東京女子流。

これはセカンドアルバムらしい。

いろんなところで称賛のレビューを目にしていたので。

聴いみた。

うーむ。

自分がアイドルソングに求める(笑)「センチメンタル感」と「哀愁感」がちょっと薄いかな。

音楽的にはしっかりしたR&Bというか00年代風なソウルミュージックだと感じました。

○ 読書にっき


なぜ君は働くのか 松下幸之助 運命の言葉/主婦の友社
¥1,260
Amazon.co.jp

松下幸之助さんのお言葉に触れるといつも背筋がピッと伸びますね。


逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。

謙虚の心を忘れぬことである。


…ですね。

自分的にはその通りに実践している…つもりですが。

うまくいかないことばかりですが、ぐだぐだ言わずに自分の役割をしっかり受け止め、愚直に誠実にやり続ける。

その先に道が開けるはず、と信じながら日々生きているところです。

○ 音楽鑑賞にっき


We Rolled Again/FABTONE RECORDS


cigavettes。


自分的にはbawdiesとイメージが重なります。

どちらも英語詞、というだけでなく、自分たちのルーツにある英米の古のロックに対して誠実に向き合って自己流の音を出しているという部分で。


bawdiesが「アメリカ、熱い、ブラックミュージック、ソウルフル」というキーワードで語れるとすれば、cigavettesはイギリス度が高いですね。

そして涼やかで、爽やか。水色というか緑色というか。そんなイメージ。

80年代初頭のアズテックカメラとかオレンジジュースとかあのあたりのいわゆる「ネオアコ」ぽい音。

熱い、今の季節に合う音かもしれないですね。


○ 読書にっき

人生を豊かにする言葉/新潟日報事業社

平澤興 先生。 医学博士。元京都大学総長。

私が私の一生で最も力を注いだのは、

何としても自分との約束だけは守るということでした。

自らとの約束を守り、己をあざむかなければ、

人生は必ずなるようにはなると信じて疑いません。


…自分との約束を守る…うーむ、守ってないな、俺は。

守ろう、甘い自分に克とうというキモチだけは少しはあるのだが。

結局のところ、人生、他人との勝負もあるにはあるが、内なる「もう一人の自己との闘い」みたいな部分が大きい…と思うわけで。

自分との約束を守る、自分に正直に、自分を欺かない、信条を貫く。

それの地味な繰り返しで、道が開けるのかな、と。


○ 音楽鑑賞にっき


The Black Belles /作者不明

ブラックベルズ。

元ホワイトストライプスのジャック・ホワイト、プロデュース作品。だとか。

女子4人組。

ガレージというか、ブルースロック。

ジャケと名前のイメージのように「漆黒」という表現が似合う音。

かといって、メタルみたく曲が長くないのが良いです。

1曲3分ぐらいなので、リピートして聴きたくなります。

Different Kind of Fix/Bombay Bicycle Club
ボンベイバイシクルクラブ。
イギリスのバンド…だったかな。
今年の1月ぐらいに購入したのにあまり聴いてなかった。
今日改めてじっくりと(車の中で)聴いたら、なかなか悪くないです。
イギリスのロックぽい、陰影に富んだ感じというのでしょうか。
知性とロック的な衝動がうまい具合にミックスされたような音だと感じました。
希望について(type-A)(初回限定盤)/NO NAME

本日購入。いわゆるAKBグループ声優選抜によるデビュー曲。

アニメAKB0048(だったかな)の主題歌なのかな、これ。

正直、そのアニメ見たことがないし、声優選抜そのものにもあまり興味はないのですが。

そのメンバーの中に秦佐和子さんがいるから…というその理由だけで購入。

CD購入特典としてメンバーの写真がランダムで封入されていたのですが。

なんと!秦佐和子さんの写真が入ってました。嬉しすぎます。

年甲斐もなく、こんな小さな事で喜べる自分は幸せ者です。

昨日、読書日記レビューで取り上げた「養生訓」にもありましたが。

お金をかけずとも「幸せ感を感じる基準」を持っておけば、十分に満ち足りた日常が送れる…という事実をジッカンしました。

○ 読書にっき

ニッポン人なら読んでおきたい靖国神社の本 (宝島社文庫)/著者不明

例年の7月下旬から8月の自分内課題。
「戦争関連の本を数冊必ず読むこと」。
そんな自分内課題、2冊目読了。

正直あまり靖国神社には興味はなかったのです。つい最近までは。

5月にはるばる東北の地から東京までマニックスのライブを見に行きまして。

その時、東京観光もかねて、初めて靖国神社という聖地に参拝しました。

戦死者の方々の遺書とか遺品とかがたくさんあって。

強烈に心が痛みましたし、いろんな事を考えました。

名も無い200万人を超える日本の兵隊さん方が流した汗と血。

その時代と、今の時代はつながってます。

今の時代に縁あって生きている、否、生かされている自分。

そんな平成時代の今。

こーしてパソコンのキーボードをたたきながら日々、安穏と生きている今の自分。

日本に生まれた、今の時代に生まれた、そのイミについて、考えないわけにはいきません。

外では虫の音がします。

今は平成24年の8月です。