6月のご予約が開始されました🌳

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今月のこよみ

 6月21日は夏至です🌞

 名古屋では日の出が4時38分、日の入りが19時10分になります。ちなみに札幌では日の出が3時55分、那覇では5時38分です。札幌と那覇の約100分の差のうち、約60分は経度(東西差)による時差で、残り約40分は緯度(南北差)によるものになります。夏至や冬至のような影響は、赤道付近では小さく極地付近で大きくなるからです🌎

 ちなみにロンドンの日の出は4時43分です。……おや? これでは、ロンドンは名古屋とそう変わらない緯度ということになってしまいます。しかし実際にはロンドンは北緯51度。札幌の北緯43度よりもずっと北で、同じだけ日の出も早いはずです。

 この理由はサマータイムにあります。イギリスでは3月最後の日曜日から時計を一時間進めているのです⛱

 というわけでロンドンの日の出は本来3時43分なのですが、サマータイムのおかげで名古屋とそう変わらない時間に日が昇っています。著しく早い時間からお日様に起こされることはないわけです。

 サマータイムはヨーロッパのほとんどの国やアメリカ、カナダなどで採用されていますが、たとえばアメリカではハワイなどの一部の州では採用されていません。南にあるため、あまり季節による日の出の変化がないのです。一方、北にあるアイスランドも採用していません。こちらは夏は白夜になって日がほとんど沈まなくなってしまうため、逆に不要になるそうです。

 サマータイムのない国から見ると必要性は感じられても大変さも感じる制度。実際日本にも昭和23年から26年の間だけ夏時刻を採用していましたが、たった4年で消えています。煩雑さのほかに、過重労働の問題も発生したようです。

 四柱推命などの占いでは、生まれた時刻も使います。この四年間のレアな夏時刻生まれさんのことも先生方は計算に入れていますが、もしほかの年の方でもお生まれが外国の場合は、先生にお伝えくださいね⏲

 

 

 

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5月のご予約が開始されました🌳

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今月のこよみ

 

 5月1日は八十八夜です🌱

 立春(今年は2月4日)から数えて88日目であり、具体的にはこの日くらいまで霜に気を付けるべきだとされる農業向けの暦になります。この日から霜に気を付けなくてもよいとされていますが、逆に遅い霜に気を付けるべき頃でもあるようです。

 日本文化として紹介されがちな二十四節気(立春等)も五節句(ひなまつり等)も元々の日付は中国に由来するものですが、この日こそは日本独自の暦になります。

 江戸時代には一度暦から削除されたようですが、伊勢の船長さんが奉行所に訴えて復活しました。八十八夜は天気が温まり始め、海路も和融する頃だから、書いてあった方が民には便利だという訴えだったようです。当時は場合によっては一年に十三か月もある暦を使っていましたから、日付と季節感が合わないこともままあり、そこを補うための暦日でした。

 茶摘みの歌いだしは♪夏も近づく八十八夜ですが、たしかに二十四節気では5月5日が立夏でこの日から夏になります。現代の感覚に照らし合わせても、八十八夜はまさに春が遠ざかって夜も暖かくなり、夏が近づいたころだと言えるでしょう。

 現代では農家さんや園芸に力を入れている方以外あまり気にならない霜ですが、この日を目安に寝具を変えたり衣替えをしてみてもいいかもしれませんね👗

 

 

 

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4月のご予約が開始されました🌳

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 4月24日は満月です🌕

 最近、満月のたびにすてきな名前を聞くことがあります。ウルフムーンやアイスムーンといったこの名前は何なのでしょうか?

 これはアメリカの農事暦に由来する満月の呼び方です。入植者たちやアメリカ先住民によって名づけられたものを、農家の人が使う暦が採用しました。

 とはいえもちろんアメリカは広く、季節感もばらつき、先住民も色々な部族があります。これらたくさんの呼び名の中から現在の農事暦に採用されているのは、おおむね以下のようです。

1月…ウルフムーン(狼の月)

2月…スノームーン(雪の月)

3月…ワームムーン(虫の月)

4月…ピンクムーン(ピンクの月)

5月…フラワームーン(花の月)

6月…ストロベリームーン(苺の月)

7月…バックムーン(雄鹿の月)

8月…スタージョンムーン(チョウザメの月)

9月…ハーベストムーン(収穫の月)

もしくは…コーンムーン(トウモロコシの月)

10月…ハンタームーン(狩人の月)

11月…ビーバームーン(ビーバーの月)

12月…コールドムーン(寒い月)

(秋分の日に一番近い満月をハーベストムーンと呼ぶため、もし10月の満月の方が秋分の日に近かった場合、9月の満月はコーンムーンと呼ばれるそうです)

 

 4月の満月のピンクムーンは、芝桜が咲くことに由来しています🌸芝桜は北米原産なのです。ですがアメリカは広いので、芝桜の開花ではない名前をつけた先住民の部族もたくさんありました。

 たとえば北部に住むアルゴンキン族はブレイキング・アイス・ムーン(砕ける氷の月)と呼んだそうです。同じように寒い地域のラコタ族では、まだ春が来ずに食料に難儀する季節であることから、”妻が骨髄脂肪を求めて骨を折るとき”などと呼ばれたようです。ダコタ族には”川が再び航行可能になる月”という名前もあるらしく、北日本と同じような季節感を感じます。

 同じように北部でももう少し温暖な雰囲気の名前になると、トリンギット族の”草木と灌木の芽吹きの月”や、五大湖周辺のウィネベーゴ族による”トウモロコシを植える月”というものがあります🌱

 南の方では芽吹きや開花を通り越して、収穫をする地方もありました。南東部のチョクトー族はムーン・オブ・ブラックベリーと呼んだそうです。

 さらにシュガー・メイカー・ムーンという、西アベナキ族に由来するらしい名前はメープルシロップを作る季節であることに由来しています🍁

 

 ピンクムーンは確かに現代的なセンスにあう魅力的な名前ですが、各地の生活に根差した多様な名前も素敵なものです。

 暦は権力者のいる首都に合わせてつくられますが、地域によって桜前線のやってくる時期は違うもの。まだ芝桜の咲かない場所に住む方も、テレビやインスタグラムの外の生の季節を感じてくださいね。

 

 

 

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3月のご予約が開始されました🌳

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 3月20日は春分です🌸

 自然をたたえ、生物をいつくしむ日として国民の祝日に制定されていますが、同時に二十四節気の一つでもあります。昼の長さと夜の長さが同じ日が設定されますので、秋分の日と同じく毎年日にちの違う移動祝日になります。

 春分の日と秋分の日が何日かを決めているのは国立天文台です。二十四節気というと季節の情緒にあふれた暦というイメージがありますが、実はとても精巧な天文学なのです🌌

 二十四節気は、地球が太陽の周りを回る軌道のどこにいるのかを表しています。昔は単純に一年を二十四等分していたそうなのですが、それでは実際の地球の動きと差が出てしまうので、観測結果をもとに計算するようになりました。

 地球の動きだなんて規則正しく不変のもののような気もしますが、実際は物理学的な影響をたくさん受けて、遅くなったり軌道がぶれたりしています。たとえば、金星や木星の重力に引っ張られてわずかに軌道が変わったりもするのです。

 そうやって繊細に観測されているものなので、春分も実は分単位で設定されています。今年の春分は正確には3月20日12時06分です。

 四柱推命で用いる暦は、この二十四節気に基づいて月の始まりや年の始まりを管理しています。たとえば今年の辰年は立春である2月4日から始まりましたが、正確には17時27分でした。なので2月4日生まれでも16時生まれの子は前年の寅年生まれになります。ほかにも生まれた場所によって時差を考慮したりしますから、四柱推命は太陽に沿った占いといえるのかもしれません🌞

 難しい話は置いておいても、一年を二十四に分ける季節感は豊かなもので、二十四節気はUNESCOの無形文化遺産に登録されています。発祥の中国が申請したので日本ではあまり知られていませんが、人類の大事な文化として認められているということです。春分は普通のカレンダーにも記されている二十四節気ですから、この機に天文学と季節を感じてみてくださいね。

 

 

 

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2月のご予約が開始されました🌳

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2月4日は立春です🌸

四柱推命の先生の言う辰年はこの日から始まります。今年は正確には甲辰(きのえたつ)の年にあたります。

辰はおなじみの十二支ですが、上についている甲は十干といいます。少し昔の日本では階級などに用いられており、大正時代が舞台の鬼滅の刃でも登場しました。甲乙つけがたいという慣用句にもなっていますね。現在も危険物取扱資格に甲種乙種丙種が存在します。

十干は五行と陰陽の組み合わせです。全部で甲乙丙丁戊己庚辛壬癸が存在します。五行の木の陽が甲(きのえ)で、木の陰が乙(きのと)です。えは兄、とは弟を意味しているそうです。火の陽が丙(ひのえ)、火の陰が丁(ひのと)、土の陽が戊(つちのえ)、土の陰が己(つちのと)、金の陽が庚(かのえ)、金の陰が辛(かのと)、水の陽が壬(みずのえ)、水の陰が癸(みずのと)です。

これらはそれぞれ広い概念を指しているのですが、甲は大木、乙は草花のような自然界のいろいろなものにたとえられます。

最初に十干は階級に用いられたと説明しましたが、例えを見てもらえばわかるように十干自体に上下関係はありません。ただそれぞれに特性があるだけです。四柱推命ではあなたの生まれ持ったこれらの性質を組み合わせて見ていき、もっともっと深いところまで鑑定することができます。

ちょうど一年の始まりですし、よかったら占いを受けてみてくださいね。

 

 

 

 

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