ふしぎな白昼夢を見る。
自分は青年で、胸に人形のような少女をかき抱いて空を見つめる夢。
自分でもわかっている、あの青年は貴方であり私であり
少女は貴方である。
なんでだろう、現実でのやりとりはドライなのに
夢の中ではぜんぜん違う。
まだ心はそうしたいと願っているのか。
いつも思えば、とても不思議な感覚。
貴方という存在はなんなのだろう。
会った事もない。
だのに自分をさらけたいと願う。
そしていつも側に感じていたい。
自分にとっては常に不自然で、
そして今では且つ当たり前な存在。
「自分にとっては」