私が常に自分に問うこと。
何故私はあなたと出会ったのだろう。

貴方との出会いは鮮烈だった。貴方は心に底知れない闇を抱えて、それでいて純真さと多感な心をもてあましていた。
貴方よりもいくらか長く生きている私だけど、そんな心に触れたのは初めてのことで、それ故に惹かれてしまったのかも知れない。

もし、貴方が私を必要でないのならば、何故?

そこには頼り頼られ信じ続けられる深い絆など、ない。
いったん離れてしまったらきっと、もう二度とそれには触れられなくなる。

そんなこと…きっと耐えられないよ。
今そう思えるだけなのだろうか。
 死にたいのはもうずっと
 希望なんてありはしない
 病気だとしてもいまさら治す気なんてない

それはうつが長かったせいなんだろうか。
たとえば調子が良いときでも
その価値観に変わりはないのだと。

貴方の中のどこかにあるはずの希望。
それは、ないのじゃなく
みえないのだ。

ちらりと見えてもまた
うつの闇にかきけされて
そうして
なんどもあきらめて

永遠に
満たされることを許されぬ、苦しみ。
だからもう
ちいさな希望の光を見ることすらしなくなって。

だから私は、
それをずっとずっと探し続けている。
そしてすこしでも光が見えたなら
拾い上げて大事にとっておく。
あなたがそれを見つけられるまで。

あなたという人がいる限り
…いやたぶん
もし貴方が望むようにいつか還ってしまったとしても
私は探すことをやめないだろう。
それが貴方と生きることだから…
すぐにクリスマスカードが
かえってきていた。
貴方はこういう場合に返事は欠かさない、マメな人だから、ね…

すこしドキドキしながら読んでみる。

 扱いづらい人間ですが、これからもよろしくお願いします。

…よかった。
どこか少しよそよそしい言葉だったけれど
でも、きっと貴方の心からの言葉だよね。

これからもよろしくお願いします、って
その一言で

涙がでるほどに嬉しかったよ。

あたしのことばは
あなたの心までとどいたろうか…