息ができる。ということ | egaちゃんの気分

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この世界は、幻想の世界。自分の体験を、遊ぶ地球。そしてそれは、もともとある魂(源)を、全てが一つだった事を、思い出していく行程。 私自身、完全に否定的だった視えない世界は、信じせざるを得ない事になっていきました。
その記録をここに残していきます。





 病院の待合い室で、

 スマホを開いたら出てきた↓










長崎 壱岐島の平山旅館の女将さんの投稿。。




え?




膵臓ガン???






  マジか。。。





ちょうど 9/4 
膵臓の膵管?が拡大してる所がある。と
説明を受けたばっかりだった。





うちは、旦那さん。




ずっと咳が止まらなくて、




今まで、病院にかかることもなく
少し体調がすぐれないなーという時は、

サウナに行って、
あっついお風呂に入って、

薬を飲むことなく、
よくなってた。




だけど、
肋骨あたりが痛みだし
病院へ。。






このご時世だから、すぐさま隔離



同居している私や子供は、
いたって元気だし、何ともないから
コロナの検査は別にしなくてもいいよねー
なんて言ってたけど、


有無を言わずすぐさま検査へ













  ケンシュツセズ 




 血液検査をして、
 CT撮って、
 MRI撮って、
 レントゲン撮って


 肺に炎症があり、肺炎で

 その白い影があるから

 癌 かどうかはまだわからない。と






 一週間たって、
 消化器内科の専門の先生に診てもらうも
 あまり良くなっていない。変わらない。
 白い影が取れないとハッキリ分からない。と






 だけど、その次の日
 また血液検査をすると、
 今度は担当の院長先生が
   炎症が、1/3まで良くなってるから
 このままいきましょう。と





 胃 は、何ともないから普通に食べれてる。





 薬を飲むことがなかった旦那が、
 きっちり飲んでる。

 抗生物質の薬飲んだらさぁー
 「水虫が治ったー!!」て(笑)






 タバコヘビースモーカーだった旦那が、
 ピタリとやめた。

 ちょっと吸ってみてみよう、と試したら
 「おぇーーーー」てなった(笑) 


 
 

 近所のコンビニにテクテク歩いて
 買い物に行ったら、
 「ご近所さんの夕飯の匂いがすごい」
    「いろんなおかずの匂いがまじってる」と




 うちのおかずは、
 必ず何かしらのソースや薬味(辛味)をかけて食べる旦那さんだったけど、

 一口食べて「味が濃いーー!」と








 味覚、臭覚が正常になってる。

 
            りゅう








私、




ずっと




怖かったんだなって






「死」に対して





 ずっと怖かった。て わかった。







旦那さんの痛みがどんどんひどくなっていって


横になって寝ると、


痛くて寝れないから


座ったまま、ソファーを少しおこして


垂直のまま 寝てた。



咳が出ると、痛くて、なんか変で



夜になると


「俺、もうダメかも。。」とか

「明日、朝 目が覚めんかも。。」とか


つぶやく旦那さん




私も、その恐怖に飲み込まれそうになる






だけど、





イヤ、待てよ





生きようとしてるじゃないか。




投げ出したりしてないじゃないか。




やっている事と、言ってる事がチグハグで
なんか、笑けてきた。











「俺、もう死ぬかも。」



「え?ガーン」と、娘が私を見る。



 私、「毎晩、そう言うとよ〜」笑


 
 な〜んだ! 







 朝になると強気になるんだけどね。






病院に行った初日、即入院と言われ

「入院は出来ません」と、通院したんだけど

毎日、「入院は出来ませんか?」と言われてた。






入院する となると、ますます病気になる。



どうしたって、気分が滅入る。



 このコロナの時期、
「来たよ〜!」て簡単に面会ができないのよ。
















寝てる旦那さんの寝息が浅くて、

自分の呼吸を合わせてみると

かなりしんどい。。




だんだんと、
睡眠中のあのゆっくりとした呼吸になっていくと、

あぁ、、炎症 消えてってる。。

そう感じたら 私も、

深〜く呼吸して眠りにつける。







息ができる。て、ドキドキドキドキドキドキ


なんて素晴らしい 💖 


って、思った次第です。








※ あ、まだ『癌になってるかどうか?の検査』をする事になっています。









木内鶴彦さん のトークショーの時だったか、

誰だったか忘れたけど、



「癌末期の患者さんに何か声をかけてあげてくれませんか?」と頼まれて、

末期の患者さんに、、、

???、、、、

どうしたものか。。。と




その時かけた言葉が、



綺麗なレントゲン写真 (影も癌も何も写っていない正常な写真)を用意してもらって持っていって、


「これを毎日、毎日、眺めて下さい。」


とだけ声かけされたそうで。


綺麗な正常なレントゲン写真を毎日見て、
それが自分のものだ。と



末期だと聞いてたから、もうその時会うだけで
忘れてしまってたけど、

しばらくたって、
その方がすっかり良くなった。と知らされたんだって。
その時、何をされましたか?と聞かれたと。
医者もビックリで。




すごいよね!









何が不安か? て、

そうかも知れない。
そうなのかも知れない。

て、悪い方に考える  が、


その間だけが不安なんだ、て、すごくわかった。




それと、、

旦那さんのこと許していない。

て事も、すごーくわかった。




許せてない私がいる事がすごくよくみえた。


ごめんね〜





















 『死』は単なる『移行』だと知っている








 去年こんなの出てきた↓↓私の前世
  
  
    この時、
   あ、なんかわかる。。。と感じた









 交信してよ(笑)