子どもの障害は変えられない変わるのは誰?何? | 障害児ママのプロサポーター,障害児親子向けサロンと音楽教室:名古屋

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名古屋市北区の社会福祉会館で、障害や発達に遅れや不安があるお子さんとお母さんの親子教室を実施中。からだ、動き、感覚を育てるタッチケア・バランスボール遊びを楽しめます。小児発達専門看護師保健師で知的,発達障害児の親でもある佐々木へ発達相談もできます。




佐々木みかです



今でこそ我が子の障害云々に
慣れてきました。



息子は13歳で発語も少なく文字盤で
コミュニケーションとってて
ひげじいさん🥸とか童謡が好き



我が家にとってこれが普通なんです。


慣れてきた私でも、過去は必死で
息子の障害を変えたくて
色んなことに手を出してきたんですよ。



ABAの家庭療育
栄養療法グルテンカゼイン抜き
栄養療法サプリ
運動療育
集団での行動療法
その他諸々…。



納得いく療法もあったのは確か。



今でも子育ての柱にしている考え方
については、これらをやる中で
学べたこと。



迷いが少なくなったのは感謝です。



でも何のためにあれこれやってた?
って聞かれたら…。


息子の障害がなくなって
普通になってほしかったから。


本気でそんな風に考えてた過去。


でもね。
当たり前だけど…。


障害は変えられないんだよ。
っていうかそれもまるっと息子の
普通なんだよね。


そう思えてきたのも10年以上彼と
お付き合いしていて徐々にやっとです。


じゃあ変えられるのは何?


それは…


親である私の息子への見方や考え方
息子への対応の仕方
そして環境


彼にわかる方法で
彼がわかりやすい対応を
彼がやりやすい環境を
学んで整えることが親の役目。


そう。


変えられるのと変わるのは
親なの。


決して息子自身ではない。


もし子どもが変化したなーって思えた時は
必ず親も先に変化しているからね。


親子で穏やかに過ごせるための
障害児子育てのコツを一緒に学んでいこう。


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