笑いにも脳のレベルがあるのです | 障害児ママのプロサポーター,障害児親子向けサロンと音楽教室:名古屋

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名古屋市北区の社会福祉会館で、障害や発達に遅れや不安があるお子さんとお母さんの親子教室を実施中。からだ、動き、感覚を育てるタッチケア・バランスボール遊びを楽しめます。小児発達専門看護師保健師で知的,発達障害児の親でもある佐々木へ発達相談もできます。


画像はイメージです




佐々木みかです。



笑顔をよく褒められる息子。
笑顔ってやっぱりいいですよね。



高橋優も歌の歌詞で
笑顔が共通言語だといいって
言ってますもんね☺️



笑顔や笑いについて息子の
過去を振り返ってみたんです。


忘れもしない3歳の時
私が角に頭をぶつけて
すごく痛くて泣いてても
ヘラヘラ笑ってたんですよね。



この時は、決して面白いわけではなく
そうするしかなかったんですよね。



無発語の彼なりのわけわからんなりの
コミュニケーションだったわけです。



だから面白いも何もなかったのかな?


もしかしたら…



その状況が彼にとって私が思いっきり
泣いてるので何かいつもと違う感じたの
かもしれません。



嵐が起こる前的な😅


ヘラヘラ笑うは
彼なりの処世術だったかも。


この時のヘラヘラ笑いは
脳が自己防衛をするときに活性化
する無意識レベルの笑い。




自分をやばいママから
守ろうみたいな🤣


つまり大脳辺縁系レベルの笑い。



無意識下の笑いです。





それが、10年経って
テレビで面白い場面や
漫画を見て面白い場面だと
笑うようになりました。




私と目が合うと
にこっとするように
なったんですよね。



ヘラヘラではなく
ニコッ☺️です。


ニコッ☺️が本人にとって
メリットがあるとわかってるわけです。


私もニコッ☺️ によく負けて
ふわんってなってしまうからね🤣


笑ったら許される


なんでもそう言うわけでないけど
経験的に身につけたわけです。


これは意識しての笑みなので
脳の大脳新皮質🧠レベル


つまり人間脳の笑いです🤭


10年で息子の笑いも変化しましたねぇ。
人らしくなったんですかねぇ。


その一助にタッチケアがかなり
関与してます。


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