かわいそうな子って誰が決めたんですか? | 障害児ママのプロサポーター,障害児親子向けサロンと音楽教室:名古屋

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名古屋市北区の社会福祉会館で、障害や発達に遅れや不安があるお子さんとお母さんの親子教室を実施中。からだ、動き、感覚を育てるタッチケア・バランスボール遊びを楽しめます。小児発達専門看護師保健師で知的,発達障害児の親でもある佐々木へ発達相談もできます。





佐々木みかです。



障がいがある子の親は
もしかしたら


この子はかわいそうな子だからって
一度は思ったことがあるかもしれません。


口に出すかどうかは別として…



周囲からも言われた経験やそういう視線
を痛いほど感じていらっしゃる方もいる
のでは無いでしょうか?



そもそも…


かわいそうって誰が決めたんですか?
ってことです。




その地点で主語がズレてます。


当の本人はどう思っているか?の
視点がゼロです。


他人の軸や目線で一喜一憂してたら
精神的にもちません。


自分が損をするだけです。


そんな毎日でいいですか?


以前は私もものすごく他人の視線や声に
振り回されて勝手に疲れてました。


子どもに対して
障害者!って別の子どもから言われた時も
怒りで震えて学校を通して
直談判したほどです。


そこにはなんとも言えない
得体の知れない居心地の悪さを感じた
からです。


でも今はそこまで怒りを感じなく
なりつつあります。


完璧ではありませんが
あなたはそう思うんだね。
それで?


って冷静に思えるように
なってきました。


必要があれば淡々と
こちらの感じたこととを述べ
発言の意図について聞くと思います。


そう思えるまでトレーニングが必要
でしたし、今も油断するとふと怒りに
巻き込まれそうになります。



フラットに戻って来れる自分でいる
ために、気づきのアンテナを張って
負に巻き込まれないように予防する
トレーニングをしています。




今は抑肝散(落ち着ける漢方)
の出番も減ったし
自力で上がって来れるようになってます。



そのきっかけになった学びを共有
しませんか?


お伝えします。


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