夕暮れの空を渡って飛んで行く、たくさんの群れ。
あなたを狙って撃ち落とした。
私の武器は黒くて甘いたま。
胸の奥にたくさん込めて。
マシンガンのようにあなたを撃つんだ。
それを口に入れたら最後だよ。もう後戻りはできなくなる。
そう、私にあなたは撃ち殺される。
しっかり毒も入れてあるから。
2/15 「CHOCOLATE MACHINE GUN」
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私の指はあの時なんであの人の首を締めていたのだろう。
「罪と罰」彼が呟いた言葉。
私に締められるまま。全く抵抗もしないで。
家の明かりは消えた。全ての時計は止まった。
「大好きだったよね」
隣の家のミヨちゃんがチョコポッキーを置いてくれた。
花は道を埋めた。
大切な未来がそこに前はあった。
2/16 「Valía de una vida 」
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「もうつきまとわないで!」
叫んだ私の目の前で 彼は飛び降りた。
デパートのビルの屋上から落ちる顔は笑っていた。
「なぜ?」
お葬式で言われた言葉が刺さる。
「帰れ!」
私のせい?
やっとわかった。
死んだ彼が現れたから。
部屋の電気を着けるとベットに彼が寝ていた。
「これでずっと一緒にいられるね」
2/16 「Valía de una vida 」2
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「見えるんです」
先生は黙って薬を出した。
「君のせいじゃないよ」ただそれだけで。
「はい、次の方」
先生をチラ見するとその顔は死んだ彼だった。
頭を振りもう一度見る。
「何か?」
看護婦が顔をのぞき込む。
幻覚。そうかもしれない。きっとそうだ。
薬を飲めば消えるんだ。
そうして私は薬を飲み続けた。
2/16 「Valía de una vida 」3
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