140novel投稿(12/30-31)+続編☆ | 蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

どこにでもありそうな小説を書いています。
コメントいただくと泣いて喜びます★

花びらが落ちる 
昨日も今日も鳴らない電話 
蕾から花へは一瞬だった 
光が欲しくてたまらなくて 
私は気付いてなかった 
もう花がすべて枯れている事を 
なのに水をかけ続けた 
やがて溢れてこぼれ出す 行き場のない水 
そして私が気付いた時、根は腐り、手に取るとグチャっと潰れた 
「もしもし」

12/30 「散りゆく恋、時と共に」
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx


 降り続いた雪が積もっていた。
ギュッギュッと音を立てて靴が沈む。
「わぁ」
私の前で彼が叫んだ。
「大丈夫?」
そばに行くと彼は雪の上に仰向けになっていた。
「手、貸して」
彼が伸ばした手を取ると引っ張られて私も一緒に雪に倒れてしまった。
「気持ちいいだろ?」
「うん」
世界はすべて白で覆われていた。

12/31 「白は冷たく、そしてまた温かく」
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx


そっと中に入ると玄関には靴が並んでいた。
子供の靴と大人の男物の靴。
埃を被っている。
「誰かいますか?」僕は小声で言った。
「います」僕の後ろのミィちゃんだ。
「やめろよ~」サッちゃんの声が震えてる。
 廊下を通って奥の部屋へ行くと応接間だった。
白いソファがあった。
誰かがそこに座っていた。

12/31 「12-3」
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

僕は声が出なかった。
「どうした・・の?」
ミィちゃんの声も止まった。
ダン!音がした。
「いってぇー」
振り返るとサッちゃんが尻餅をついている。
「どうした?何か見つけたのか?」
タッくんが最後に入ってきた。「
う・・」
ソファには子供を抱いたお父さんが座っていた。
そのまま動いていなかった。

未発表(12/31) 「12-4」
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx


12/16の続きです。

>>>>>>>>
その日私はいつもより早く家を出た。
あいつの顔を見たくなくて。
教室にはまだ誰もいなかった。
ただ私の机の上に何かが置いてあった。
近づくとそれは瓶。
割れた瓶と同じ物だった。
そして中には
「ごめん」
と書いた紙が入っていた。
それを見た瞬間
私にはもう瓶は必要ないって事に気付いたんだ。

未発表(12/31) 「割れて思いが飛び散った-3」

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

2012年色々ありました。
ここアメーバでも出会いと別れがありました。
言えなかったけどみんな大好きでした☆
読んでいただきありがとうございました。
2013年もよろしくおねがいします。