140novel投稿(12/27-29)+続編他 | 蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

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帰り道いつもの道。
川沿いの土手に僕は寝転がった。
空はまだ青くて
僕の答案用紙みたいに白い雲がたくさん浮いてた。
耳には曲が流れてる。
僕の好きな、ん?電池切れ?音が止んだ。
「へーカッコいい曲聴いてるじゃん」
いつの間にか空にはあいつの顔。
ヤバ!見つめちゃった。
「なによ!」って誤魔化した。

12/27  「あいつの目にうつる僕は」
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「え~?手袋持ってきてないの?死ぬよ~」
そう。僕はナメてた。
冬のディズニーランドがこんなに寒いなんて。
「はい。かたっぽ貸してあげる」
彼女の手袋はピンクでフワフワだった。
「いいよ」僕はそれを返した。
「え?恥ずかしい?」
「いや、そうじゃないよ」
そう言って僕はもっと温かいものを握った。

12/27  「彼女の手はPINK」
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最近頭痛がひどかった。それは確か。
だけど今日まで自覚はなかった。
「え」
「大丈夫か?」
私の視線が床に戻る。
ここはお店の中。
この匂い、マックだ。
「うん」
「薬効いたのか?」
「大丈夫。痛みは消えたよ」
「そうか、よかった」
彼はホッと安堵した。
眼鏡をかけた優しそうな人。
誰だったかな?・・え?

12/27  「痛みと共に消えたもの」
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「今日は12階に行くぞ」
タッくんが言うと皆が反対した。
「死ぬのか」「まだ早くない?」
「怖いのかよ」タッくんは口をとがらせた。
そして全員行く事になった。
12階にエレベーターは止まらない。
11階から階段を昇る。
一人が叫んだ。
「おい、見ろよ、これ」
そこには血だらけの死体が転がっていた。

12/29  「12-1」
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「マジか」小太りのサッちゃんがつぶやく。
「やっぱ帰ろうよ」
「まだ、これからだよ」とタッくん。
12階にドアが6つあった。そして全て表札は出ていない。
「じゃぁ一番手前から行くか」
タッくんは鍵を僕に渡した。
「気をつけろよ」
やっぱり先頭は僕か。
ゴクリと唾を飲み込む音と共に扉を開いた。

未発表 「12-2」
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机の上に指輪を並べた。
小花がいっぱいデザインされた指輪。
誕生日に父におねだりして買ってもらった物。
星が1つ付いた物、彼からのプレゼント。
他に友達と渋谷で買った物。
それから・・
そこに見覚えのない物が1つあった。
どうしても思い出せない。
友達の忘れ物かもしれないとその時は思っていた。

12/29  「ひみつ」
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