140novel投稿(6/10-11) | 蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

どこにでもありそうな小説を書いています。
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昨日通った道なのに、今日は何かが違うんだ。
昨日まで毎日通った同じ道。
なのに、ここは何処なの?見た事ないよ。
だから振り返るんだ、そうしたら知っているいつもの道のはず。
だけど違うちがうチガウ。
私はいつの間に狂った?道を間違えた?もう戻れない。
進めない戻れない。
私はただの迷子。  (6/10)
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 「ミツケタ」
呟いたそいつは人なのか、顔と手、
見える所は全部包帯で被われている。
サングラスを掛けているから表情すらわからない。
「え?」
制服を着た少女が振り返ると包帯男が話しかけてきた。心に。
「オマエガスキナアノオトコ、ホシイノダロウ?」と。
少女はサングラスの奥で光る物を見た。  (6/10)
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玄関には僕の靴はなかった。
でも、もうでかけなくちゃ。
みんなの部屋に声をかける。
「行ってきます」弟、お父さん、お母さん。
時計の音だけが聞こえる。すごく静がだ。
寝ているよね、みんな。
それから何時間後かわからないけど、
すごく大きな目覚ましの車の音がやってくるから、
起きてくれるかな?  (6/11)
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